東京で最も大きく人気のある梅林「青梅の吉野梅郷」に昨日二人で行って来ました。相変わらずおにぎり手弁当とカメラだけ持って、中央線青梅特快で、青梅駅の2つ先にある日向和田駅に降り立ちました。午前11時30分でした。雲ひとつない快晴で暖かくモヤが掛かっていました。
駅から南の山を見ると一面に紅白の梅林が2kmほど先に見えました。足早に多摩川を越えて吉野街道を横切り、青梅市梅郷町の梅林に足を踏み入れました。結構急な梅林の小山が屏風状に起伏しており、一面に紅白の梅ノ木がところ狭しと植林され、ロケーションは見事な景観でした。
高さが100m以上ある梅林遊歩道をハアハア息を切らしながら、見るなら先ずは俯瞰鑑賞(上から見ること)だろうと梅林山の中腹まで登ってひと休み。遠くから眺めたら見事に見えていましたが、近くに来ると未だ1週間早いくらいの開花具合でした。桜のように5部咲きではなくて、満開の梅が全体の面積の半分ぐらいしか咲いていないということです。
やはり梅林は地面が見えないぐらいに全面に咲いているのを観賞して、俯瞰(ふかん)撮影をしたかったです。
それでも帰りの道のりでは、美しい古木の紅梅の見事調和の屋敷や、山裾にユリ科のカタクリの花が咲いていました。すごく気品のある高貴な花といったところです。さて、1週間後にもう一度見に来るか、桜も咲くので他の花を見に行くか、迷うところです。 MK
3月のブログ担当をしましたが新規投稿や編集が十分ではなかったと反省しています。しかし、そのお陰でブログの操作が少し分かってきた気がします。皆さんが一人でも多く新規投稿ができるように、”ブログ使用マニュアル”も今TTさんとやさしい説明で作成中です。しばらくお待ちください。
明日、来月からはTTさんが4月のブログ編集担当です。宜しくお願いします。MK