大神神社で年男年女約150人が参列して厳かに節分祭が執り行われ、巫女による神楽奇魂(くしみたま)の舞が奉奏されます。祭典終了後の福寿豆まきでは、三輪山をご神体とすることから、「福は山、福は山」という大きな掛け声とともに、拝殿から福寿豆と福餅がまかれます。福餅の中には大国面ほか景品のあたる福引が入っており、「福」を貰おうとする遠近の参拝客で賑わいます。
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大神神社で年男年女約150人が参列して厳かに節分祭が執り行われ、巫女による神楽奇魂(くしみたま)の舞が奉奏されます。祭典終了後の福寿豆まきでは、三輪山をご神体とすることから、「福は山、福は山」という大きな掛け声とともに、拝殿から福寿豆と福餅がまかれます。福餅の中には大国面ほか景品のあたる福引が入っており、「福」を貰おうとする遠近の参拝客で賑わいます。
今年も福に恵まれますように!
ところで下の息子、27歳が3月3日に結婚することになりました。籍を入れるだけで披露宴は秋頃。彼女のお父さんは某大学の教授で明後日7日に顔合わせします。良い家庭を築いてくれることを祈っています。
我家も節分はジジ・ババだけでジャンボ海苔巻き寿司をほう張り、透明の袋入り煎り大豆を我家の11箇所に「鬼は外!」だけを厳かにつぶやいて祈願しました。
歳を取ると益々伝統的な日本文化の行事の素晴らしさが味わえるようになりました。
MKさんの関東も地区も海苔巻きをそのままほうばって頂く風習は全国同じなんですね。
小生は嫁と2月5日に家内繁栄と健康をお願いに、三輪坐恵比須神社(みわにいますえびすじんじゃ)、「三輪のえべっさん」に参拝してまいりました。
日本最初の市場である海柘榴市(つばいち)の守護神として創建されました。「つばいちえびす」として商売繁盛、福徳円満の古社であり、恵比寿信仰の大元です。海柘榴市は三輪山の南麓の金屋で、初瀬川の川べりに物々交換の市として開かれ、山辺の道沿いにあります。