ドイツのMr.HHからのメール（ＴＴ）

HH氏からメールを受け取りました。　ドイツも雨が降らず暑い日が続いているようです。３０度以上の日が長く続き４０度に届く日もあったそうで庭の水やりを禁止している市や町もあるそうです。日本での滞在も最近の中国やアジアからの観光客の影響でホテルの予約が難しく泊まりたいホテルが観光客で満室になっていて料金も高騰していて困っているそうです。　この夏はアイルランドに家族と一緒に旅行しレンタカーで観光するそうです。　原文も添付しましたので頭の体操に読んでみてください。

Dear Mr TT

I am sorry I have not contacted you for a while. How are you and your art studies doing?
In our area, we have been suffering a lot from an extremely hot summer. I cannot remember one with so many days over 30°C, peaking to almost 40°C sometimes. Above all, there was almost no rain over a very long period. In the neighboring districts, local government has already prohibited to use fresh water for watering the plants in the garden. But I have heard that Japan is affected by a hot weather again, though of course you had rainy season before.
In two weeks, I will go to Ireland for a summer vacation with my family. We plan a round trip by rental car. I reckon the weather condition will be much milder and humid over there.

It seems Japanese economy is profiting a lot from booming tourism, especially from China and other Asian countries. That makes it difficult for us to get a spare hotel room during some periods. Also accommodation cost is rising sharply. 

Best regards,
HH

暑い夏：蝉 ８．０４ （ＹＮ）

猛暑になればなるほど元気に早朝、日中、夕暮れに喧しく合唱していますが、夏の風情もあって　気持ちが和らぎます。お盆には小学校、幼稚園年長組みの２人が帰省予定で昆虫採取でも！

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミンミンゼミ

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　ヒグラシ

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　アブラゼミ

 

夏休みの作品（ＴＴ）

夏休みに入ってから私が春に描いた”夢の馬”を納得のいくまで描いてみました。青い空と桜吹雪を更に強調してみました。サラブレッドが風を切り走る素早い動きも脚を少しぼかしたタッチで描いて表現してみました。遠方の桜花を馬の白い翼に見えるように描いて絵のタイトルも”飛馬”（ひば）としました。飛馬（ひば）とは飛ぶように速く走る馬の意味です。

”桜花爛漫。桜吹雪の下。春の日差しを浴びながら栄光のゴール目指して風を切ってひた走る騎手と美しい栗毛のサラブレッド。桜花がペガサスの翼のように見えるのは軽く飛ぶような走りのせいだろうか？この馬こそ、私の夢の馬、”飛馬”（ひば）なのだ！”

 

 

今年前半最後の大学の課題であるデッサン（囲まれた空間）が完成し、これから夏休みに入ります。　段ボール箱に入った孫のおもちゃを描きました。　はたして段ボール箱の中の空間が表現できているでしょうか？　とにかく早く夏休みの自由制作（油絵）に入りたいので、このへんで鉛筆を置くことにしました。

 

 

 

 

暑中お見舞い申し上げます。（ＴＨ）

 

このところの暑さには正直参っています。今まで就寝時には扇風機のみで、エアコンはつけたことがなかったのですが、数日前よりの酷暑には耐えきれずさすがにお世話になっています。写真は先日咲きましたカサブランカです。毎年７月に驚かすように大きな花をつけます。

皆さんにはご無沙汰でしたが、３月中旬に母が大腿骨骨折で入院し長期の療養とリハビリで何とか４か月ぶりに７月半ばに退院しました。数週間前まで　主治医は９７歳の高齢で恐らく退院は無理でしょうとの話でしたが、驚くほどの回復力で２４時間の点滴もとれ流動食になりめきめき回復。一度は引き払った施設の代りに病院の紹介で枚方の老健に入りました。

病院通いに諸々の手続きに明け暮れていましたが、いまはほっとしているところです。先日から普通食を刻んで食べ始めています。お盆に孫やひ孫に会えるのが楽しみのようです。大正生まれの生命力はすごいものです。