災害への備え、その3(TT)

今回の大阪北部の震度6弱の地震でラインのグループトークが大変役に立ちました。我家の家族と家内の妹の家族を含め14人がバーベキューした時に参加した家族がお互いに撮った写真を全員が見れるようにするために設定したラインのグループトークが、今回の地震の時に安否確認に使えたので地震の後、30分以内に14人全員の安否が確認でき、その後も全員で情報交換したり励ましあうことができました。電話は地震の後、3時間ほど繋がらない状態が続いたようです。ラインの災害時の価値とラインが家族のきずなであることを再確認しました。

 

大阪北部地震の震源地は高槻市の南部、西面（さいめ）３丁目。私たちの住む大塚から南西に２キロのところでした。わが家は水道が濁ったくらいでガスが止まっていてもオール電化で支障なく生活できています。ガスで料理と風呂を沸かされている方で、しかも家具が倒れて食器が割れて屋根が雨漏りし、水道管が破裂した水も使えない世帯もあり被害は様々でした。まさか我が町しかも家から２ｋｍのところが震源地になるとは家族の誰も考えていませんでした。５年前に家を新築して災害対応にして大正解でした。余震は水曜日から木曜日にかけて大分減ってきました。このまま余震が徐々に収まってくれることを願っています。

今夜の料理に挑戦11(TT)

今夜の私の料理に挑戦は右上の”ニラレバ炒め”です。唐揚げと他の料理は家内が用意しました。味では家内のから揚げの勝ち！
こんな料理に挑戦できているのは水も電気も大丈夫だということですが、お風呂に入れた水の色を見てびっくり。バスクリンみたいな緑色。まだまだ飲み水には適さないようですが、あともう少しの辛抱。あとは余震が収まってくれることを祈るのみです。

災害への備え、その2、ライフライン(水、電気、ガス)。まだ余震が続いています。(TT)

就寝時に震度4。今朝も震度3と余震が続いています。断水は今のところなんとかチョロチョロとですが飲めそうな水が出ています。我家にはクリクラの水(12リッターが4本)もあり給水も始まっています。ガスが止まっているようですが電気は大丈夫なのでIHの我家は、ほとんど災害の影響はありません。ガスは漏れた場合を想定して止めるので少しは電気の方が災害に強いのかも。停電が一番のパニックですが災害に備えて我家のソーラーシステムで日中だけ一つのコンセントが使えます。完全に断水すると水洗式トイレが使えないので厚めのごみ袋を沢山用意してあります。トイレにセットして流さずにごみとして捨てます。あとは余震が徐々に収まることを願うばかりです。

 

災害への備え。その1(TT)

災害への備え。断水には茶わんや皿にサランラップをひいて食べた後は汚れたサランラップを捨てるだけ。今、高槻市では、今、水道水が茶色に濁っているので食器洗いできないのでサランラップを使っています。食器棚も地震の振動で扉がロックするもので食器は完全にセーフ。まだまだ余震や他の断層も動く可能性があるので注意しましょう。

 

大阪北部で震度6弱(TT)

今朝、大阪北部で震度6弱の大きな地震がありました。我家は家族全員大丈夫でした。隣の親戚の家の庭の灯籠が倒れたり隣の会社の窓ガラスが割れたりしましたが我家は置物が落ちた程度で被害は軽微でした。食器棚は地震の振動で扉がロックされたので陶器は全て大丈夫でした。。