アラフィフの私と年の差育児

受験生の娘と7歳の息子との育児や毎日の生活で感じたことを綴ります

何が大切か

2012-01-14 06:17:12 | Weblog
去年の夏ころから、夫が「オレ、バイトしていいかな」と言うようになった。

でも、夫は慎重派なので、行動するまでには時間がかかるだろうと思っていたのに、

年末近くなってから、夫が求人情報誌を持ってくるようになった。

そして、年が明けた2、3日前、

「夜バイトしたいんだけど、大丈夫?」と聞いてきた。


そんなにすぐに行動することだったんだ、と正直驚いた。

今すぐの事として捉えていないのと、

「今こうしたいんだけど、どう?」

って訊かれるのって全然違う。

今?このタイミングで!?

実のところ、私たち夫婦は体力的にも一週間を乗り切るのが精いっぱい。

今でさえ、「時間がない」と思ってるのに、

その上さらに仕事!?

体壊すよ

私はそれが心配

「頑張って働いてくれてありがとう。でも、あなたの体が心配だよ」

そう言った。

一応保留となったけど、まだ諦めてないみたい。



まだ、夫には言ってないけれど、

よくよく考えてみたら、筋が通ってないと思う。

転職したいって話を持ってくるならわかるけど、なぜバイト?

私には散々、やりたいことをやれって(ありがたいことなんだけどね)言うクセに、

自分はやりたくもない仕事をして、ストレス抱えて、

夜バイトして・・・ってそっちの方が痛々しい。

私はたぶん見てられない。

でも、それを選択しちゃうのかな・・・そんなのイヤだな。


分かるんだ。

私と娘を養わなければと思ってること、

男としてっていうプライドがあること・・・

夫の中でいろいろあるんだと思う。

でも、私は違うな。

私が好きなことをやらせてもらってる分、

夫にも好きなことをしてもらいたい。

心を込めて伝えよう




一日「問塾」

2012-01-14 05:52:04 | Weblog
先日、マツダミヒロさんの一日でマスター「問塾」を受けてきました。

ミヒロさんを初めて知ったのは本でした。

私がコーチングを学び始め、その中で「質問する」ことがいかに大切かを知り、

質問の方法について、いろいろ探していたところ、彼の本に辿りつきました。

その本を購入し、ミヒロさんが山形の出身ということを知って、

もしかしたら、仙台でも講座を開催しているかもしれない、と思ったのがきっかけです。


そのチャンスが年末に訪れました。

仙台で、しかも会場が家から近いということもあり、

私は勢いのまま申し込みをしました。


当日、楽しみ半分、不安半分で行ってみましたが、不安はすぐに消えました。

ワークしたり、ゲームをしながら進めていくので、

面識のない方とも交流することができます。

受講している方々の目標意識の高いこと

私ってまだまだだなぁ・・・と多少メゲることもありましたが、

受講していた方には起業している方も多く、とても刺激的でした

私もガンバロウ

講座は通常3~4カ月かけて行なうものを一日で受けたので、

とても盛りだくさんで、帰る頃には頭がパンク状態でしたが、

時間をかけて自分の中に落とし込み、

そして、学んだことを継続して行こうと思っています。

年明けても良い調子が続いています