8月15日(木曜日)十姉妹1羽(♂)のみで南洋青紅鳥ルチノー1羽を育雛してくれている。
この雛に足環を装着した。この暑さの中、しかも1羽で(途中で雌が落ちてしまった)育てている十姉妹に感謝、頑張って欲しい。
他の十姉妹は全て子育てを終えて、ゆっくり休んでもらっている。秋の繁殖シーズンまで約1ヶ月。
8月15日(木曜日)十姉妹1羽(♂)のみで南洋青紅鳥ルチノー1羽を育雛してくれている。
この雛に足環を装着した。この暑さの中、しかも1羽で(途中で雌が落ちてしまった)育てている十姉妹に感謝、頑張って欲しい。
他の十姉妹は全て子育てを終えて、ゆっくり休んでもらっている。秋の繁殖シーズンまで約1ヶ月。
毎日、35度を指す温度計。人間はクタクタ、鳥たちは口嘴を開け水のみ用ケージの周りに集まって何とか暑さを凌いでいる。
小屋は換気扇2台(空気の出入に南、北側に設置)扇風機1台を回している。屋根と東南壁には葦簾を置いている。西側は大きな柿木で上手い具合に日除けになっているが、室内は32~35度近く上がってしまう。
そんな中で火曜日(8/13)朝の餌換え時に南洋青紅鳥ルチノー2羽が床に落ちていた。日の丸鳥よりは暑さに強いと聞いた事があるが、この2羽のルチノーに限ってのことか、非常に残念。
他の鳥たちは、何とかこの暑さをやり過ごしている。