小鳥とゆかいな仲間

日の丸鳥等フィンチ中心の鳥飼育日記を掲載

久しぶり

2013-12-03 20:56:22 | 日の丸鳥

久しぶりの書込みになってしまいました。

今年もあっという間に一ヶ月をきってしまいました。この一年、何かを残せたか?これと言える事ができたか?

特別な事も無く、このまま一年を過ごさせていただければ最高か。

我が家の鳥たちは、日の丸鳥、胡錦鳥、ダイアモンドキンカの各1ペアが自育中、数は少ないものの何となく嬉しい。胡錦鳥は他のシルバー・ノーマルペアも抱卵している。

胡錦鳥が自育するのは最近ではそう珍しくなくなってきている。私の周りでもブルー等々自育するペア数の方が仮母を使うペア数より増えているそうです。昔、錦静鳥がそうであったように自育が当たり前になる日も近いのではないでしょうか。

ダイアモンドキンカはシルバーとシナモンペアの雛がシルバーとシナモンの1羽ずつ、もう追込ケージに入れても安心できるまでに育っている。

日の丸鳥は自育で2羽が孵っている。巣立ちまでもう少し。他では産卵したものの抱卵せず、相当数卵をダメにしてしまった。仮母に少し托しているが、慌てずこのままで良し。

チモール青紅鳥1ペアも産卵していたが抱卵せず、仮母に托した。このペアの雄は非常に巣作りが上手く自育に期待している。このチモールだけが飼育している鳥たちにの中で唯一、繁殖できていない。

南洋青紅鳥は追込ケージに6羽、巣立ち近い雛2羽がいるのでもう十分です。