全てが上手く行くのは難しい。仮母に托した南洋青紅鳥の雛が孵化後、一週間足らずで落ちてしまった。「そのう」には餌らしきものは残っていなかった。雛は2羽、ルチノーであった。
仮母は和十姉妹を使っているが、仮母にも経験豊かなペアを使う方、若鳥で繁殖未経験のペアを使う方等々、双方にメリット、デメリットはあると思うのだが、私は未経験ペアを使うようにしている。更に知人には雄3羽を仮母として使っている方もいます。
飼育している小鳥たちの繁殖は全て自育を目標にしているが、どうしてもこのペアの雛は取りたいと思うと知らず知らず、小鳥を見ている時間が長くなったり、抱卵中でも無精卵ではないかと検卵してしまったりと、どこか「力」が入ってしまう。少し我慢する事も大事。
「どうでもいいか」ぐらいの気持ちになると余裕もできるし結構、成績がよいのではないだろか?
・・・・・・独り言 ^^:。
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