魚は南欧やノルウェーなんかと比べるとあまり一般家庭では食されていないように思います。スーパーの鮮魚コーナーにも魚並んではいるし、冷凍コーナーにもストックはあるのですが、日本で買う魚を思うと、どうも新鮮さやネタの種類に欠けるという気がします。大半が姿身ではなく、皮を剥いだ状態で売られています。ハンブルクは毎週日曜の早朝フィッシュマルクトが開かれているので、本気を出して探せば良いものも手に入るかとは思うのですが。
例えば、イタリアンなんかのメインは肉か、魚だし、決して食べないわけではないけれど、生臭い前処理とかが好まれないからか、それと何よりドイツ人は食事に時間をかけないと聞いているので、魚料理は敬遠されているのかもしれません。
例えば、イタリアンなんかのメインは肉か、魚だし、決して食べないわけではないけれど、生臭い前処理とかが好まれないからか、それと何よりドイツ人は食事に時間をかけないと聞いているので、魚料理は敬遠されているのかもしれません。