ごめんね

先日のことですが、バルコニーに残ってた物干し竿、

処分するのに竿を持ってエレベーターへ、

途中の階でエレーベーターが止まり、

開いたドアの先に居た4～5才の女の子、

僕を見て驚いて乗らずに逃げて行きました・・・(爆)

竿を持って立ってる姿が鬼に見えたのかな（笑）

驚かしてゴメンネ

体の中にも砂が入りそう・・・

先ほどお客様から、ご連絡があり、

修理したカ所が何点か有るんですが、

近隣の道路で水道工事があると、

建物の中まで砂が水道管を伝わって入り込み、

トイレのフィルター詰まりや、飲み水にも入ります

蛇口の先端（泡沫キャップ）から、水の出具合が

ばらばらなので見て欲しいとのことで、外して見ると

左が外したもの、右が新品です。

数百円の部品なので入居前に交換したいですね

 

マンションにポンプが設置されてる場合は、

そのポンプまで壊れてしまう事もあります。

数十万円～数百万円の修理代

建物と道路の間に浄水器が欲しいものです

そうすれば建物全体が長持ちするのにネ

水廻りトラブル対処法

私たちは不動産業者ですが、これからの業者は

お客様に物件をご紹介するだけでは生き残れない

と最近強く思う様になりました

情報はネット社会の今、海外からもアクセスが有り、

だれでも自由に閲覧ができ、

来春に向け賃貸市場も動きが多くなり始めてます。

20年前に学んだ報告連絡相談、「ホウレンソウ」、

お客様からの水漏れ等のトラブル連絡は、

クレームだと思う人も多いと思いますが、

「ご連絡ありがとうございます。

これから見に行っても良いですか？」

貴方も電話応対にチャレンジしませんか

お客様ために即、見に行こうって気持ちが大切。

弊社のためではなく、お客様のために。

お客様とは、借主や貸主、買主や売主の全てです。

見にも行かない業者は、留守番電話と同じです。

と、自分に言い聞かせながら頑張ろう（笑）