Lie To Me S3 #4

「ダブル・ブラインド」

(ネタばれ注意)
今回のスペシャル・ゲストは何と言ってもTricia Helferでしょう。

トリシアと言えば「バトルスター・ギャラクティカ」が有名ですが
他にも最近では「ザ・ファーム法律事務所」や「ダーク・ブルー」等色々出演
されているまだぎりぎり30代の美熟女スターですね。

とある美術館に警官を装った泥棒が入る。だが警備員にすぐ見つかり
発砲を受け一人が死亡。もう一人も瀕死の重傷で病院に運ばれる。

この男を演じるのはSeth Peterson。この人は何と言っても「バーン・ノーティス」
での主役マイケルの弟を演じてましたね。

カルは男に話を聞こうと病院へ向かう。既に虫の息の男は「あのブツには買い手
がついている。」と言い残し息絶える。

その後ロビーで表情が気になる女性を見つける。なにやら近くで怪しい男が
見張っている。カルが声をかけると男は立ち去った。彼女の名前はナオミ・ラッセル。
男は彼女の元カレらしい。そこにジリアンが来る。彼女に火花バチバチな感じの
ジリアン。握手するもサッサと帰る。



事務所ではリアが美術館長のシドニーに責められていた。リアは美術館側の依頼で
職員の面談を行っている最中だった。

事務所に戻ったカルは病院の清掃員が怪しいと言う。ジリアンはナオミの事を
問い詰めるがカルははぐらかす。そこへナオミからヘルプのTELが・・・

事務所では清掃業者の男に話を聞くが事件には関与していないようだった。

ナオミの車に迫る元カレ。カルが間一髪で助ける。
男は移民税関捜査局の職員だとナオミが言う。

塗装業者の男に話を聞くリア。シドニーが怪しいと言う。
面談した２人のビデオを見て２人目はシドニーが雇ってるのでは？と聞く。
シドニーはドラッグをやっていた様子。

カルとナオミは只ならぬ雰囲気に・・・
ナオミは色っぽいセリフを連発してカルに迫る。

続きはCMの後で・・・()

しつこくナオミの元に現れる元カレのジャック。
「何故、世界有数の嘘を見抜くプロが世界一の嘘つきを見抜けない？」
と言い残し去っていく。

自分を責めるリアを慰めるジリアン。
塗装業者の男を再び呼ぶ。男はナオミを見て、知っているような態度をとる。
会った時２人がいた、ナオミは無関係だと言う。
美術品のとある像を狙っていた事を認める。

男と元カレを会わせて２人を逮捕させる。
どうやら税関の立場を利用して美術品の横流ししていたらしい。

美術館のパーティーにナオミを誘うカル。

(カル小っちゃいって言うかナオミでっけえー！でもってSexy過ぎる)

ナオミとのKissで「これが最後のKissかぁ」と言うカル。
(「おかわりは？」だって。見てらんね。)

パーティーの最中に客の下院議員が倒れる。カルはナオミが薬を盛ったと推測
する。騒ぎに紛れて例の像がなくなっていた。そして清掃員の男がタクシーで
逃げる。

外に出るとナオミがいた。彼女によるとその像は考古学者が勝手に持ち去った
物が再び市場に出回り、本国へ運び出そうとして巧みにカルに近づいたのだった。
元カレはナオミをフッて金になる横流し方に走ったらしい。
結局ナオミを当局に突き出さず。

翌朝ジリアンにナオミの事を突っ込まれるが、例の盗まれた像はニセ物で
本物はちゃんと別の場所に保管してあると語る。
ナオミの事を話すとジリアンは一言「ムカつく！！」

今回はトリシア・ヘルファーがやたらとSexyにティム・ロスに迫りまくって
ました。美人過ぎて見てる方が困りましたよ。
そして今シーズンはジリアンがやたらとカルの女ったらしぶりに焼いてますね。
今後が気になります。

では、また