「ソウル・ファミリー」
深夜。とある家族経営のレストランに覆面をした2人組の強盗が押し入って来る。
店内には経営者ジミーの娘キーナとジミーの友人テディが店番をしていた。
キーナはレジにある売り上げ金を渡すが、銃を持つ手を下げない。テディを
殴ると銃でキーナを撃つ。
カルの自宅にワロウスキー刑事がやって来る。彼女の知り合いが経営する
レストランに強盗が入り、娘を射殺したと言うのだ。
彼女によるとオーナーのジムの息子を何度かパトカーの後部座席に乗せた事も
あるらしい。そしてジムは病気で余命幾ばくもないらしく、早く犯人を逮捕
したいとの事。
事務所に行くカルはワロウスキーから預かった店の防犯カメラの映像を見る。
カルは犯人らが変装のし過ぎでは?と疑問を持つ。ジリアンは誰からの依頼か?
としつこく食い下がる。(女の直感?)
カルは事件現場となったレストランに来る。テディに聞くとオーナーのジムには
娘のキーラの他にマーカスとルディの2人の息子がいるが、ここ最近は音沙汰なし
らしい。犯行当時のテディの写真を見てカルは「認識の表情だ。犯人を知って
るんでしょう?」と聞くが否定する。
現場近くでリアがカメラを持って歩いていると、すれ違いざま黒人青年に
奪い盗られてしまう。
自宅療養中のジムに会うカルとワロウスキー刑事。カルはいきなりジムに
「犯人は息子さんたちでしょう」と噛ましを入れる。
事務所にはマーカスとルディの兄弟が連れてこられる。カルが2人を煽る
と激しく口論し合うが結論は出ず。
ワロウスキーのケータイに事件の連絡が入る。娼婦が逮捕されて薬漬けの
恋人とその相棒が娼婦の銃で人を撃ったとの事。そしてその弾丸がキーナ
殺しと一致したらしい。
早速その男2人エリオットとニックの逮捕現場に行き話を聞くカル。
黙秘を貫くもカルが激しく問い詰めると、ある男が5千ドルで依頼してきた
と言うが誰かはラリっていて覚えていないと言う。
事務所に戻るとジリアンはワロウスキーからの依頼が気に入らないらしく
火花バチバチの雰囲気。
店に行ってマーカスと話をする。遺言書ではキーラが亡くなった場合は店を
含めた遺産は兄弟2人の物になるという話をしても知らないらしく、犯人の
線は薄れる。
エリオットとニックの面通しにテディを連れて来るカル。そして何とあろう
ことか直接2人にテディノの顔を見せるカル。3人が動揺するのを見てテディ
に依頼したのか?問い詰めるが完全否定する。
一方リアは家で古びたジャンパーをまとい、ひったくられた場所へ再び行く。
カルはジムに会ってテディが依頼者だと話すが当然受け入れない。
リアはひったくり野郎を見つける。話掛けるが、ワゴン車で俳諧する怪しい
連中を警戒している様子。彼らの物も盗んで狙われているらしい。
リアはライトマン研究所の名刺を渡す。
ジムの元に呼ばれるテディ。ワロウスキー刑事によるとジムは既に脳死状態らしい。
彼女によるとジムは万が一の場合、店の権利等をテディに譲ると言っており
彼女は委任状を渡す。
悩む素振りを見せるテディに対してカルは「所詮あんたも金が全てなんだろ?」と
けしかける。テディが委任状にサインしようとしたその時、突然ジムが起き上がる。
腰を抜かすテディ。(そりゃそうだ!)
実はカルがテディを試す策略で、脳死だと嘘をついてジムにも死んだフリをして
もらってたのだ。
激怒するジム。所詮家族ぐるみとは言え、一皮剥けば赤の他人。キーナに店等の
権利を全て持って行かれるのが許せなかったのだった。テディはワロウスキー
刑事に連行される。
ジムは息子がお痛をした時にワロウスキー刑事に起訴を取り下げるように頼み
込んでいた事をカルに明かす。それを聞いたマーカスとルディは驚きつつも父
と笑顔を交わす。
事務所に名刺を受け取った例の青年が訪ねてくる。そしてそっとカメラをリアに返す。
家ではエミリーはカルにワロウスキー刑事の事を恋人か?と聞かれて適当に
ごまかすカル・・・。
今回再びワロウスキー刑事が登場し、ジリアンは火花バチバチでしたね。
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追伸、ユニバーサルチャンネルついに終わりましたね・・・残念です。
では、また
深夜。とある家族経営のレストランに覆面をした2人組の強盗が押し入って来る。
店内には経営者ジミーの娘キーナとジミーの友人テディが店番をしていた。
キーナはレジにある売り上げ金を渡すが、銃を持つ手を下げない。テディを
殴ると銃でキーナを撃つ。
カルの自宅にワロウスキー刑事がやって来る。彼女の知り合いが経営する
レストランに強盗が入り、娘を射殺したと言うのだ。
彼女によるとオーナーのジムの息子を何度かパトカーの後部座席に乗せた事も
あるらしい。そしてジムは病気で余命幾ばくもないらしく、早く犯人を逮捕
したいとの事。
事務所に行くカルはワロウスキーから預かった店の防犯カメラの映像を見る。
カルは犯人らが変装のし過ぎでは?と疑問を持つ。ジリアンは誰からの依頼か?
としつこく食い下がる。(女の直感?)
カルは事件現場となったレストランに来る。テディに聞くとオーナーのジムには
娘のキーラの他にマーカスとルディの2人の息子がいるが、ここ最近は音沙汰なし
らしい。犯行当時のテディの写真を見てカルは「認識の表情だ。犯人を知って
るんでしょう?」と聞くが否定する。
現場近くでリアがカメラを持って歩いていると、すれ違いざま黒人青年に
奪い盗られてしまう。
自宅療養中のジムに会うカルとワロウスキー刑事。カルはいきなりジムに
「犯人は息子さんたちでしょう」と噛ましを入れる。
事務所にはマーカスとルディの兄弟が連れてこられる。カルが2人を煽る
と激しく口論し合うが結論は出ず。
ワロウスキーのケータイに事件の連絡が入る。娼婦が逮捕されて薬漬けの
恋人とその相棒が娼婦の銃で人を撃ったとの事。そしてその弾丸がキーナ
殺しと一致したらしい。
早速その男2人エリオットとニックの逮捕現場に行き話を聞くカル。
黙秘を貫くもカルが激しく問い詰めると、ある男が5千ドルで依頼してきた
と言うが誰かはラリっていて覚えていないと言う。
事務所に戻るとジリアンはワロウスキーからの依頼が気に入らないらしく
火花バチバチの雰囲気。
店に行ってマーカスと話をする。遺言書ではキーラが亡くなった場合は店を
含めた遺産は兄弟2人の物になるという話をしても知らないらしく、犯人の
線は薄れる。
エリオットとニックの面通しにテディを連れて来るカル。そして何とあろう
ことか直接2人にテディノの顔を見せるカル。3人が動揺するのを見てテディ
に依頼したのか?問い詰めるが完全否定する。
一方リアは家で古びたジャンパーをまとい、ひったくられた場所へ再び行く。
カルはジムに会ってテディが依頼者だと話すが当然受け入れない。
リアはひったくり野郎を見つける。話掛けるが、ワゴン車で俳諧する怪しい
連中を警戒している様子。彼らの物も盗んで狙われているらしい。
リアはライトマン研究所の名刺を渡す。
ジムの元に呼ばれるテディ。ワロウスキー刑事によるとジムは既に脳死状態らしい。
彼女によるとジムは万が一の場合、店の権利等をテディに譲ると言っており
彼女は委任状を渡す。
悩む素振りを見せるテディに対してカルは「所詮あんたも金が全てなんだろ?」と
けしかける。テディが委任状にサインしようとしたその時、突然ジムが起き上がる。
腰を抜かすテディ。(そりゃそうだ!)
実はカルがテディを試す策略で、脳死だと嘘をついてジムにも死んだフリをして
もらってたのだ。
激怒するジム。所詮家族ぐるみとは言え、一皮剥けば赤の他人。キーナに店等の
権利を全て持って行かれるのが許せなかったのだった。テディはワロウスキー
刑事に連行される。
ジムは息子がお痛をした時にワロウスキー刑事に起訴を取り下げるように頼み
込んでいた事をカルに明かす。それを聞いたマーカスとルディは驚きつつも父
と笑顔を交わす。
事務所に名刺を受け取った例の青年が訪ねてくる。そしてそっとカメラをリアに返す。
家ではエミリーはカルにワロウスキー刑事の事を恋人か?と聞かれて適当に
ごまかすカル・・・。
今回再びワロウスキー刑事が登場し、ジリアンは火花バチバチでしたね。
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