夕方からは名古屋で打ち合わせでした。
東京と滋賀からの方でした。
内容は詳しくは話せませんが、中国や諸外国にナサラ農法を広めて行きたいと言うことです。
広大な面積を持つ中国は、使用する量も半端な数字ではありません。
農薬問題が浮き彫りにされ、現地ではどんどん耕作面積が減りつつある中、農業での売り上げが拡大である国では、深刻なことでしょう。
又、汚染土壌が増加する現状では、このナサラ農法が必要なことは誰もが注目していることでしょう。
重金属の汚染についても至る所で評価を受け、残留農薬問題や硝酸態窒素の濃度も45日間で驚くほどな結果を出しています。
世の中では、やっと硝酸態窒素のことも徐々に表に出てきていますが、その処理方法がまだまだ解決していないようになっていますが、解決しているところは、このナサラ農法における方法で、かなり増えてきています。又、圃場での問題は、リンによる被害がまだまだ表に出てきていません。全国の玄米についても異常なほどリンが多くなっています。
自然界におけるミネラルバランスからいうとカルシウム1に対しリンは0.055ですが、現状の玄米はカルシウム1に対しリンは30です。自然界の植物からすると545.4倍もの量が含まれていることになります。
これは、とても恐ろしいことです。
また、小麦においてもいえることですが、麺類やパンなどいろいろなものに使用される小麦は、14.58ものリンを含みます。265倍の量が多いことになります。良く食するものがこれでは良いはずがありませんね。
世の中の為にも早く普及しなければ、安心安全な食材は手に入りませんね。
頑張らなくては・・
東京と滋賀からの方でした。
内容は詳しくは話せませんが、中国や諸外国にナサラ農法を広めて行きたいと言うことです。
広大な面積を持つ中国は、使用する量も半端な数字ではありません。
農薬問題が浮き彫りにされ、現地ではどんどん耕作面積が減りつつある中、農業での売り上げが拡大である国では、深刻なことでしょう。
又、汚染土壌が増加する現状では、このナサラ農法が必要なことは誰もが注目していることでしょう。
重金属の汚染についても至る所で評価を受け、残留農薬問題や硝酸態窒素の濃度も45日間で驚くほどな結果を出しています。
世の中では、やっと硝酸態窒素のことも徐々に表に出てきていますが、その処理方法がまだまだ解決していないようになっていますが、解決しているところは、このナサラ農法における方法で、かなり増えてきています。又、圃場での問題は、リンによる被害がまだまだ表に出てきていません。全国の玄米についても異常なほどリンが多くなっています。
自然界におけるミネラルバランスからいうとカルシウム1に対しリンは0.055ですが、現状の玄米はカルシウム1に対しリンは30です。自然界の植物からすると545.4倍もの量が含まれていることになります。
これは、とても恐ろしいことです。
また、小麦においてもいえることですが、麺類やパンなどいろいろなものに使用される小麦は、14.58ものリンを含みます。265倍の量が多いことになります。良く食するものがこれでは良いはずがありませんね。
世の中の為にも早く普及しなければ、安心安全な食材は手に入りませんね。
頑張らなくては・・