今日もいい天気でした。
夜になり、雨が・・・
読売新聞記事にこんな内容が・・
野田聖子氏かみつく「3か月では仕事できぬ」
22日の衆院予算委員会で、自民党の野田聖子氏は、民主党政権の約2年半の間に少子化担当相が8人と、めまぐるしく交代してきたことを指摘し、政府の少子化対策の「本気度」に疑問を投げかけた。
民主党政権発足以降の少子化相は、福島瑞穂、平野博文、玄葉光一郎、岡崎トミ子、与謝野馨、蓮舫、岡田克也の各氏。現在は中川正春氏で、平均在任期間は3か月余りだ。
野田聖子氏は「たった3か月で仕事なんてできない」とかみついた。これに対し、野田首相は「少子化相は乾坤一擲(けんこんいってき)のショートリリーフでしっかりバトンタッチしてきた」と苦しい答弁に終始した。
民主党は衆院選政権公約(マニフェスト)で、「子育て」を主要5政策の一つに挙げ、月2万6000円の子ども手当や少子化対策を一元的に扱う「子ども家庭省(仮称)」の創設を明記したが、実現していない。
確かに3ヶ月毎では、方向性を決める前に、というより全体の把握すら出来ないまま、交代へとなっているのでは、と考えますね。
昔から石の上にも3年とあります。
3年して、ようやく芽が出てくるのが、経済の中の効果と言えるでしょう。
この調子では、確かに良くなるとは、思えませんね。
大臣の良い所を更に伸ばし、苦手とするところを周りで、カバーするそんな絆が、昔の政治の中であったように感じます。
互いの足を引っ張っているようでは、良い社会になるはずがない。
それを見ている子供たちが、良い方向に向かうようには、感じませんね。
犯罪も、身近な環境で、減っていくように感じます。
互いに思いやり、国の為、国民の為に、頑張っている姿を見ていれば、もっと良い社会になるでしょう。
互いに思いやる絆が重要ですね。
そう感じます。
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