私のブログをご覧になっている皆さんならば記憶にあることと思いますが、10月23日に目前で産み付けられたベニシジミの卵、保護のために家に持ち帰り育てた結果今日一頭が無事に羽化しました。春になってから羽化するものと思っておりましたので意外でした。飼育箱の置かれている私の部屋(4.5畳)は日当たりが非常に良く天気がよければ冬場は温室のようになるので春になったと勘違いしたのかもしれません。しかし確かなことはわかりません。
これまでの経過を少し順を追ってご紹介いたしましょう。
10月23日 スイバに産み付けられた卵
10月30日 孵化 1齢幼虫
11月6日 脱皮2齢幼虫
11月15日 前蛹状態にはいる。 食草から離れそばのカーテンに取り付きました。
11月20日 蛹となる。褐色となりこげ茶の小さな斑点があります。長さ11㎜
12月5日 羽化 背景が色気の無い爺様の手で申し訳ありません。
めん棒に蜂蜜を付けて差し出すとすぐに取り付いて吸蜜しはじめました。
この写真は昨年の春に写したものです。蝶は自然の中で舞うのが一番ですね。厳しい冬を耐え忍び生き残ってくれること祈ります。
これまでの経過を少し順を追ってご紹介いたしましょう。
10月23日 スイバに産み付けられた卵
10月30日 孵化 1齢幼虫
11月6日 脱皮2齢幼虫
11月15日 前蛹状態にはいる。 食草から離れそばのカーテンに取り付きました。
11月20日 蛹となる。褐色となりこげ茶の小さな斑点があります。長さ11㎜
12月5日 羽化 背景が色気の無い爺様の手で申し訳ありません。
めん棒に蜂蜜を付けて差し出すとすぐに取り付いて吸蜜しはじめました。
この写真は昨年の春に写したものです。蝶は自然の中で舞うのが一番ですね。厳しい冬を耐え忍び生き残ってくれること祈ります。