流石に晩秋、気温も低くなってきましたので野草の花も少なくなってきました。
今多く目につくのは、セイタカアワダチソウやセンダングサ、シラネセンキュウ、ツワブキ、ナワシログミなどです。
花の咲いている所で待機しておれば色々な種類の虫たちがやってきます。
先日写した虫の中から。
ナガヒラタアブ ヒラタアブの仲間では大柄な方。


キゴシハナアブ 複眼に複雑な模様があります。

オオハナアブ 目立つ黄色の横帯 一番多く見られます。

キゴシハナアブ、オオハナアブなどハナアブ類の幼虫は長い尾の生えたうじ虫のようで俗にオナガウジと呼ばれ、水中生活をしているそうです。
今多く目につくのは、セイタカアワダチソウやセンダングサ、シラネセンキュウ、ツワブキ、ナワシログミなどです。
花の咲いている所で待機しておれば色々な種類の虫たちがやってきます。
先日写した虫の中から。
ナガヒラタアブ ヒラタアブの仲間では大柄な方。


キゴシハナアブ 複眼に複雑な模様があります。

オオハナアブ 目立つ黄色の横帯 一番多く見られます。

キゴシハナアブ、オオハナアブなどハナアブ類の幼虫は長い尾の生えたうじ虫のようで俗にオナガウジと呼ばれ、水中生活をしているそうです。
ナガヒラタアブとても鮮明で綺麗ですねえ。
透明な翅の筋まではっきり見えてすばらしいです。
キゴシハナアブもオオハナアブも同様、とまっているのを見ても、
ここまで鮮明には見えませんからじっくり見せていただきました。
小さな昆虫たちも写真に撮ると、拡大したものをゆっくり観察することができますので、
肉眼では見えなかったものが見えてきますね。
新たな発見がありますが、これが写真の強みですね。
またブログに載せるようになって、自分でも名前を調べたり、生態を調べたりして知識が増えていくのは楽しみです。