コブリはカニカマの夢を見る…

手指の違和感から上肢局所性ジストニアとの診断 書字困難で余儀なく廃業 同居猫もいなくなった元小動物臨床獣医師の長い独り言

歩様(ほよう)

2013年04月07日 | 日記
夜半からの風雨…

明けても 大風…

花に嵐の…??

ならば

一杯一杯復一杯……



さて

呑めば足元がおぼつかなくなる

その 歩く様を

歩様 と書いて ほよう と 読む

歩く様 だから 歩き方のこと…

なにも四つ足に限らず 

人間様だって二足歩行をするわけで

おいっちに おいっちに と 歩くのである



時に 高校球児の祭典 甲子園の入場行進などで

緊張のあまり

右手右足を 同時に出して 歩き辛そうにしていたりする

の だが

コレは 今現在の 歩行形式が西洋式なだけで

江戸の飛脚は手足が同時 だったらしい







「薪一本とナイフとマッチ2本で湯を沸かす」

などという冒険少年団達の愛読書にも

「インディアンスライド」なる歩行方法が記載されて

左右同時と腰の回転を勧めていた…

ちなみに

ワタシは 自分の子供にも

「オトーさん 歩き方 変…!」

と言われるほど 自覚のない変歩き らしいが

コイツも おかしい…




ブレてるけど…



コノ 2枚じゃ わからん



コレ↑



アタマ ちょん切れてるけど

間違いなく 手足が同時…

ナンバな 猫…

本邦初公開!













コメント
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