コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

オジサンから 若い君へ…

2013年04月16日 | 来し方 行く末
一杯呑み屋のカウンターで

文庫本を片手に 立派に独り酒する

ひょっとして20代かもしれない

若い君へ

先輩 見習って文庫本を読みながら

ホッピー ぐびり…

タレで2本くださぁ~い



イイよ イイ…

サマになってきてる

でもね

君が 今 手にしている その本…

その本じゃ ダメだ…

コッチでなきゃ…

それも できたら区立図書館で 借りたヤツね…

そうすりゃ イッパシの呑兵衛だわ

ま なんでも真似から入るのは良いことだし

上手に この世界へ入っておいで…

みんな そうやって入ってきたんだから…

若い君に 幸多かれ!



ワタシは 昔からコレさ…











そーいや 三鷹駅から墓所までに まいうーな餃子屋があったよ~な…





 
コメント
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