コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

ワタシの視点は いつも オカシイ?

2018年06月13日 | 妄想・幻覚・幻聴・支離滅裂・・・

昨日 一時は 「ズラ説」 も フェイクで流れた 金髪の とある国のトップと

チョリチョリに刈り上げられた側頭部が特徴的な 黒髪の とある国のトップとが

シンガポールで 握手していたのを TVで見た

この握手が 後々どうなってゆくのかは 歴史が決めることだし

握手ができる関係は ミサイルというグーパンチで殴り合う関係 にもなるコトを

多くが知っている からこその 大騒ぎ ナンだと思うけれど

変わりモンで 変なものフェチの 不詳ワタシ が 気になったのは

各々が 会場へ乗りつけたクルマの ドアの厚さ。 

イコール 攻撃に対する 「装甲性能」 ・・・ 

80年ほど前の 西欧では 「国のトップクラス」 が 

こぞって 自分専用列車を作り それで国内外を移動した時期がある

(と 某局のTVで見た)

彼の 第三帝国をおっ立てた ヒトラーの車両は

一両が とんでもない重量で ただし

ソレは装甲の所為ではなく 大理石の浴槽の所為だった とか・・・

皮肉にも 名を 「アメリカ号」 と呼んだらしい



チョリチョリのトップは

今もって 大陸へは専用列車で行き来しているようだが

先軍政治 を 標榜しているものの 今回 自国軍機ではなく

大陸のチャーター旅客機で シンガポールへ飛んで来た・・・

対して 金髪のトップを戴く彼の国は 

何処へ行くにも 「自国持参」 を 貫く国で 

シンガポールへも 「自国の専用機」 で 飛んで来て

「自国から持参」 した 「自国のクルマ」 で 会場へやってきた

そして もし その様子を再び見る機会があったら 注意して見ると ハッキリわかるのは

後から到着した 金髪が降りてくる時 開けられたドアは

   トランプ大統領、厳しい表情で会談会場入り 2018年6月12日 10:02


先に 到着した チョリチョリの乗るドアの 倍以上の厚さがある

   金正恩委員長が首脳会談会場に到着


 

これでも 相当分厚いと 思うが

 

金髪のものと比べて見ると

 

金髪の乗るクルマは 窓の部分も 厚さが変わらない

25cmほど ありそう・・・ 

さらには チョリチョリのクルマのドアは

本人が下車後 すぐに閉じられた が

 

金髪は 本人が建物の中に 完全に入るまで

 

ドアは閉めず 開けられたままにされている

万が一 銃撃されても ドアを開けておけば 

シークレットサービスが躯を張って 金髪を中へ押し込み

そして 中は当然 防弾仕様だからか・・・

もっとしつこく言うと フロントガラス越しに 中は勿論

 

ドライバーの顔を認識できない 特殊加工がされている らしい

遠距離からの 狙撃対策 とも・・・

勿論 弾ははじくでしょうが 

強力なレーザービームかなんかで 運転手の眼を狙われたら

一瞬でも見えなくなるわけで・・・

良い悪い ではなく

少なくとも ワタシが知る限り

アメリカ という国は 

そうやって 何処へでも 「世界一の自国」 を 持って行く

実際 携帯電話のない 30年以上前 

東京でサミットが開かれた際に

シークレットサービスに 迎賓館の何もない芝生のまんま中に 電話を引け と注文され

「引けないなら 大統領は来ない」 と 注文された本人から 直接 聞いた

かつては ベトナムでも 米軍基地内のトイレは 洋式便座 勿論 水洗!  

後方から 前線部隊を全面支援する 「兵站」 部隊は

軍用トラックで 「便器」 を運び 地雷を踏んで 「兵」 が死ぬ

「コーラ」 を 運んで へりが墜とされ 「兵」 が死ぬ 

開高健 に そういう記述があったが

いまでも そういう 国 なんだな・・・

いずれにしろ 殴り合う関係にならぬよう

また 拉致問題を含め 日本政府の立ち回りが 期待されるのだが

ワタシの視点は 別なところを見ていたのでした



さて 昨夕はビックリの夕立? 

今日は・・・ どーなんでしょうか?

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!


本日のBGM

【Music Video】森田童子「ぼくたちの失敗」


初めて耳にしたのは 学生時代

山崎ハコ なんてのもいたりで なかなかムズカシイ部分もあった 気がする




































コメント
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