ココへは 昔 娘と楽焼きをしに来た頃の習慣で
まず門前の蕎麦屋で蕎麦喰って 店に その旨を申告し
駐車場に駐めたクルマのダッシュボードにレシートを置いて
ソレから坂を登ったのだが 裏手には専用の駐車場もあるので
考えてみれば わざわざ蕎麦代を払わずとも クルマは駐められたんだ・・・
ただ その裏手の駐車場も ふたつある蕎麦屋の間から入るので
なんとなく 気が引けるので 最近は
どちらの蕎麦屋も休みの月曜日に行くことにしている
アプローチは幾つかの道があるが
初めての時 南西から入ろうとしたら 「工事中」 で
東へ回ってくれ! と言われ その方が近いコトもあり
それ以来 東から入っていたのだが
今回 東で止められ 南西から入ってくれ とのこと
そしたら 同乗者がいたら 10人中6人くらいは笑ってくれるだろう ドツボに・・・
なんとも夏草をかき分けるような 草深い一本道を 随分と走ったら
出口に鉄柵があって 出られねぇ~♪
っで バックで来た道を延々戻る羽目に・・・ なかなか 一筋縄ではいかないもんで
道も細くすれ違いは出来ないので バックに自信のない方は
「門前の蕎麦屋で蕎麦喰って坂を登る」 方が オススメです
少々 拡張され利用する方々への配慮が改善されていた
ココには 線香とろうそくが いつも置かれていて
気が向いたら 手ぶらでも お参りができる
もちろん 線香より気持ちの方が大切 っと思われるなら
それはそれで 構わんのだろうが
歳くうと 実際の線香の香が消してくれるモノを体験するわけで
清めの塩 などという言葉もあるんだし
最低限 必要なのでは? と 不詳ワタシ は 思う
あとは "気持ち" の 問題なので 特段の理由はないが
手を合わせることは ワタシはしない
線香を焚き 首(こうべ)を下げ 心で謝意を伝え それで お参りは オシマイ
木々が多く 沢も流れ水車も回り 涼しい風が吹くので
多少 時間がかかるが バスを使い お参りのあと
木漏れ日の入る青空席で ちょいと昼酒と蕎麦 それもいい酒肴 否 趣向と思う
(オープンテラス って感じじゃないのよ)
さて 火曜日 好天 洗濯日和
どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!
そして 毎日笑顔がありますように!
熱中症 ご注意あれ!