Blog Vehicle Garden

交通 旅行と、ちょっとした美味しいもの巡り❕
記事中の 難しい言葉等は、★印を付けてます。←コメントでご説明します。

小湊鐵道にオルゴール?♪♪

2015年08月19日 | 鉄道館

五井駅を出発した時でした。

いつもは「ご乗車有難う御座います。」と、放送が入るのですが…
今日はその前に、オルゴールが流れて来ました。

誰かのスマートフォンの音ではないでしょう…
まるで、昔の特急や急行みたい。


小湊鐵道もそんな雰囲気ですよね。
オルゴールの鳴っていた車両はキハ210 キハ212です。


キハ210は冷房無し。

窓を開け、扇風機を回してます。
気遣って、その事を放送してくれる車掌さんも居ます。

オルゴールまた聴きたいですね!

参照記事:小湊鐵道の列車には…
キハ212などの記号、キハ210の冷房の事は、こちらをご参照下さい。

補足します。
後で車掌さんに聞いてみました。

どの車両も設置済みで、鳴らしていないだけなのだそう。

誰か鳴らしたんだ、と、答えて下さった車掌さんは笑っていました。

1日の終わり 小湊鐵道

2015年08月13日 | 鉄道館
ご無沙汰しております。
お待たせしました


小湊鐵道(千葉県) 上総牛久駅


もうすぐ終電。
その様子を撮影しました


翌朝の始発になります


車両と乗務員さんはお泊りです。
今日も1日お疲れ様でした。

つづく

お知らせ




撮影した写真を誤って消したと、言いましたが…
なんと、データが生きてました。

これで、またいっぱいブログ書けます。

今年も進化! 東武野田線

2014年06月04日 | 鉄道館



ちょっと古い話題ですが、4月より東武野田線は、「東武アーバンパークライン」の愛称が付きました。

アーバンパークとは、都市(アーバン) 公園(パーク)と言う二つの言葉をつなげた物。

都市とは、簡単に言いますと、人が沢山住む様な、生活に適した街の事。

東武野田線は、都市から都市と走り、生活に欠かせない乗り物です。

大宮・新鎌ヶ谷・船橋などでは、東京や横浜へ向かう電車にも接続。


豊かな自然や、それを生かした公園もいっぱい。

つまり、地域の人に愛され、自然に恵まれた電車。
と言う事なんです。

4月から、アーバンパークラインと呼ばれる事となりました。
よろしくね!


僕達も応援しています。




この六月で、一歳のお誕生日です

東武野田線に注目して、記事をいっぱい作ってから、もう一年!

早かったなあ…

鉄道撮影レポート 雪列車

2014年02月10日 | 鉄道館

養老渓谷駅から、五井方面へ歩いて10分位の所です。



小湊鐵道の撮影の名所です。
一昨日の大雪で真っ白に。

ここは菜の花の名所でも…

雪が溶けたら、今年も黄色いじゅうたんになるでしょう。
もうすぐ春ですね。

キャンディーズの名曲みたいになっちゃった。
(これ流行っていた頃は生まれてません)


バスも雪の中で頑張って居ました。
小湊鐵道の不通区間を代走中。

復旧作業が難航して居ますので、全線開通まではもうしばらくです。




養老渓谷地区 20cmでした。
歩いて仕事へ行って来ます

この上↑の写真に写っているのは、豚小屋の屋根です。

電車で不適切写真

2013年09月06日 | 鉄道館
今年の夏は、どうかしたのでしょうか?。
ニュースを見る度、そう感じました。

食堂で裸になった人、線路へ降りて写真を撮った人、走る路線バスにしがみ付いた人・・・

この夏、本当に色々な人が居ました。
数々の不祥事で、線路は気になりました。

線路は、基本立ち入り禁止ですが、落とし物を拾う等として、入ってしまう人も居ます。

ひかれなきゃ大丈夫だと思ったのでしょう。
今回、線路で写真を撮った人も。

ところが、ひかれる以外にも危険はあるんですよ。
ニュースでも言っていましたが、感電の危険性ですね。

一部の電車は、電線を使わず、下に電気を通しています。

下に敷いたレール(第三軌条と言います。)の中に電気を流し、そこから電車へ、電気を送って居ます。

電車がガタンゴトンと走っている、あのレールではなく、それとは別に敷いた、特殊なレール。

だから、電車が居なくとも、線路は危険なんです。
元仕事仲間に、私鉄に勤める方が居ますが、線路へは極力物を落とさないで欲しいそうです。

鉄道撮影レポート 東武野田線

2013年06月24日 | 鉄道館
本当に東武野田線へ来ちゃいました!。

時間が無くて、旅行は無理だけど、ここは、家からそう遠くないですから・・・




何と、早速新人さんとご対面!
何だかしわくちゃのおじさんみたいな顔だなあ。

これ新型では無いんです。
★この電車今までは、訳あって野田線では使えなかったのです。

やっと使える様になって、野田線にもデビューした訳なんです。


野田線は自然がありますね。


★すすめ~ファイターズ
さわやかに

新鎌ヶ谷駅は、北総線 新京成線 成田新幹線と接続。
野田線では「流山おおたかのもり」の次に新しい駅です。


高柳駅の近く。
留置場なので、電車の所属はありません。


新車に出会えました!
乗る事は出来ませんでしたけど・・・

※写真はフラッシュ無しです。
また、運転席からは仕切りがあって、こちらは見えておりません。

進化! 東武野田線 2

2013年06月22日 | 鉄道館
吊り掛け駆動


電車のモーターは、多くはこの辺にあります。


吊り掛け駆動のモーターはここ(台車)です。

車輪と車輪の間に、モーターがかけはしの様にまたがっているんです。
だから吊り掛けと言います。

台車にモーターの重さが集中しちゃってますから、台車や線路を傷めやすいのです。

その為、部品もモーターも大きくて丈夫です。
影響で、重さは更に下へ行ってしまいす。

モーターや部品の大きさは、騒音も招いてしまい、吊り掛けがやかましい原因は、この辺にある訳なんです。

小さい頃、僕は吊り掛けが嫌いでした。

今は無き生家の、1㎞位の所が、東武野田線の駅でして、当日は吊り掛けしかありませんでした。

野田線も主要路線だから、結構速度を出すんですよ。
★衝撃の吸収が上手く出来なくて(重いから)、いつもズシンズシン鳴っていました。

でも、今は好きです。
古き良き時代でした。

進化! 東武野田線

2013年06月21日 | 鉄道館
お久しぶりです!。
タイトルを、この間の鉄道記事から流用して居ます。

この度、東武野田線に新車が入りました!
この電車は自分の住む千葉県も走ります。

それを、わざわざ報告をするまでも無いとは思いますが、この先が凄いんです。

野田線の新車は、もう半世紀以上も無かったんですよ。

伊勢崎線や東上線の余りとなった車両を、野田線で受け付けていた為です。


東武鉄道 8000系(白い電車)

野田線の主です。元は 伊勢崎線や東上線で使用して居ました。

新車が入った今も、相変わらず主をされています。
野田線は8000系天国です。


5000系(正しくは、仲間の5070系)
吊り掛けのこの電車は、まだ10年も経たない一昔前に走っていましたね。

ですから、今回の新車は多くの方が驚かれたと思います。

つづく・・・

イルミネーション列車 走る

2012年12月24日 | 鉄道館



千葉県 小湊鐵道です。
木曜日、27日が最終運転です。

このイベントは、三年程前に始まり、毎年この時期に運転して居ます。

管理人は今日まで乗った事がないです。機会が無かったものでして。
三年間憧れただけに感動しました。


沿線でもイベントやっているんですよ。

この人達は、月崎にある、「市民の森」と言う自然公園へ行く人達。


★隣の車両は寂しい


月崎で大勢降りたものの、続けて乗る人も目立ちました。


普段はこうです。上総牛久より月崎方面は、一人も乗っていない列車さえ有ります。

イベントの効果は大きいですね。


運転席に明かりが映るのでカーテンは閉めて有ります。

このイルミネーションに使われる電気は、発電機から取っていると思われます。

電車 直流 交流 2

2012年11月20日 | 鉄道館
電気の流れや電圧が、激しく変わる特徴がある。

交流電気はこんな感じと言いました。

直流電気は、流れや電圧が変化しないタイプの電気です。

いつでも同じ状態を保っている電気って感じですね。

電車には、直流電車 交流電車 交直流電車 が有ります。

直流電車は直流電気、交流電車は交流電気しか使えません。

交直流電車ならば、その名前の通り、どちらでも使用出来ます。


この時のも、交直流電車です。
参照記事:ジョイフルトレイン 2