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交通 旅行と、ちょっとした美味しいもの巡り❕
記事中の 難しい言葉等は、★印を付けてます。←コメントでご説明します。

鉄道撮影レポート 東武野田線

2013年06月24日 | 鉄道館
本当に東武野田線へ来ちゃいました!。

時間が無くて、旅行は無理だけど、ここは、家からそう遠くないですから・・・




何と、早速新人さんとご対面!
何だかしわくちゃのおじさんみたいな顔だなあ。

これ新型では無いんです。
★この電車今までは、訳あって野田線では使えなかったのです。

やっと使える様になって、野田線にもデビューした訳なんです。


野田線は自然がありますね。


★すすめ~ファイターズ
さわやかに

新鎌ヶ谷駅は、北総線 新京成線 成田新幹線と接続。
野田線では「流山おおたかのもり」の次に新しい駅です。


高柳駅の近く。
留置場なので、電車の所属はありません。


新車に出会えました!
乗る事は出来ませんでしたけど・・・

※写真はフラッシュ無しです。
また、運転席からは仕切りがあって、こちらは見えておりません。

進化! 東武野田線 2

2013年06月22日 | 鉄道館
吊り掛け駆動


電車のモーターは、多くはこの辺にあります。


吊り掛け駆動のモーターはここ(台車)です。

車輪と車輪の間に、モーターがかけはしの様にまたがっているんです。
だから吊り掛けと言います。

台車にモーターの重さが集中しちゃってますから、台車や線路を傷めやすいのです。

その為、部品もモーターも大きくて丈夫です。
影響で、重さは更に下へ行ってしまいす。

モーターや部品の大きさは、騒音も招いてしまい、吊り掛けがやかましい原因は、この辺にある訳なんです。

小さい頃、僕は吊り掛けが嫌いでした。

今は無き生家の、1㎞位の所が、東武野田線の駅でして、当日は吊り掛けしかありませんでした。

野田線も主要路線だから、結構速度を出すんですよ。
★衝撃の吸収が上手く出来なくて(重いから)、いつもズシンズシン鳴っていました。

でも、今は好きです。
古き良き時代でした。

進化! 東武野田線

2013年06月21日 | 鉄道館
お久しぶりです!。
タイトルを、この間の鉄道記事から流用して居ます。

この度、東武野田線に新車が入りました!
この電車は自分の住む千葉県も走ります。

それを、わざわざ報告をするまでも無いとは思いますが、この先が凄いんです。

野田線の新車は、もう半世紀以上も無かったんですよ。

伊勢崎線や東上線の余りとなった車両を、野田線で受け付けていた為です。


東武鉄道 8000系(白い電車)

野田線の主です。元は 伊勢崎線や東上線で使用して居ました。

新車が入った今も、相変わらず主をされています。
野田線は8000系天国です。


5000系(正しくは、仲間の5070系)
吊り掛けのこの電車は、まだ10年も経たない一昔前に走っていましたね。

ですから、今回の新車は多くの方が驚かれたと思います。

つづく・・・

優しい電車の車掌さん

2013年06月02日 | 良い話
これは有名な話です。

京浜東北線の車掌さんが、不思議な物音を感じました。

川崎駅で点検をするも、異常なし。
出発してからも物音がしたので、多摩川を渡り、次の蒲田駅で再び調べてみたら・・・

床下にある、電車を動かす為の機器に、ちっちゃな猫=^・ω・^=ちゃんが乗っていたそうです。

猫ちゃんは無事で、その後、都の施設に送られ、引き取りたいと言う希望が殺到したそうです。

優しい車掌さんに感謝!
車掌さんは、猫も命あるからには助けなければと、コメントした様で。

それにしても、何処からどうやって入ったのでしょうね。
電車の機械ルーム何かに。

感電とか転落とかしないで良かったですね。

熱かったり、変な臭いがしたり、しなかったのかな?。