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交通 旅行と、ちょっとした美味しいもの巡り❕
記事中の 難しい言葉等は、★印を付けてます。←コメントでご説明します。

トロリーバス🚎へ 行って来ました❗終

2024年11月17日 | 電車とバスの情報館

と言う事で、あれからトロリーバス🚎 に乗車を。

スピード感あって、モーターの音も凄いです

ここは地下で、上のフロアに居ても力強さや振動が

 

ちなみにバスの姿をした電車で、機器や仕組みも電車

とほとんど同じ。運転免許も鐵道です。

 

まだ55年前までは、東京でもこんなの走って居ました。

あれは多々理由で姿を消しました。

ここ北アルプスは、環境保全等の理由で、日本唯一の現存。

 

それももう今月で終わり。

鐵道の規則も変わり、対応も変えないと成らないそうですし、

特殊な乗り物なので、メンテナンスも大変だとか。

 

この上は何だと思いますか? 

実は富士山にも負けない北アルプスの山々。

そこにこんなの造ったんですね

 

この辺は水の宝庫で、これを活用してダムや水力発電を造り、暮らしを支え様と

計画があったのです。 

 

そこから観光へ発展し、北アルプスを越えるルートと乗り物を、

ここへ造った訳。

 

トンネル工事では、軟弱地盤には当たり地下水は溢れ、

苦労に課題の日々だったとか。亡くなった方も居たそうです。

 

便利と引き換えに、この様な背景がある事も、忘れて成らないと感じます。

トロリーバス🚎 同士すれ違ってますね。

 

初めて出会ったけど、たった10分の旅だったけど、

ありがとう✨️✨️✨️  そしてお疲れ様

 

昔と環境も変わり、今こそ必要なのでは❓️

と言う声もありますが。 

 

同じ北アルプスにある電気バス。

トロリーバス🚎 も今後はこう成っちゃうのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トロリーバス🚎へ 行って来ました❗1

2024年11月13日 | 電車とバスの情報館

話題のトロリーバス🚎へ行って来ました。

全国の物産館で見るフレーズを、ここにお借りしてます。

 

シンプルで旅らしい名だ。

旅行して何か買った人しか、そんなん分からんか💦。

 

ここは長野県と富山県の県境。日本アルプスの1つ、立山です。

この立山を越えて、両県を移動出来る乗り物の1つが、トロリーバス。

 

さあさあ💦 細かい事は今度にして早速

このバス架線がありますねまるで電車です。 

 

規則上は電車ですよ

架線から電気を取ったり、バッテリーで走ります

 

そんなトロリーバス🚎 も、この 11月でラストラン。

同時に、この日本国内からもトロリーバス🚎 が無くなります🥲🥲🥲。

 

ラストランのイベントも開催中。この🍦もその1つ。

ポッキーが、架線から電気を受け取る、パンタグラフ ❨トロリー❩ですね。

 

私が好きな🍦 富山で何度か食べたけど...盛り過ぎ

流れちゃうよ💦 この辺の🍦はそうなの❓️。それでこの価格

 

北アルプスもトロリーバス🚎 も永年の憧れでした✨。

来る事が出来て良かったな...

今頃の妙なタイミングに成っちゃったけど。

 

乗車体験やバスの御説明は次回へ

 

これでよく予約取れたな。多人数に対応してはいるものの。

今月の最終日は難しいけど、それまではまだまだ空きがあるそう。

 

顔が多いので、コンピュータでこう言う処理を。

そうでもしないとうるさいから。

 

あ💦ここ、写真は早く撮った方が良いですよ

乗降場に長くは居られません。他のお客さんの流れもあるし。

 

コンピュータで変換❓️じゃあ1番最初の写真も❓️

そうだよ 私だよ

 

私もブスだけどさ、それもこう上手く生かしてくれて、

コンピュータの方が、人の気持ちを判ってるよ、周りの人間よりも。

 

 

 

 

今回の記事は特に真剣勝負で作りました。

これからの資料や貴重な記録です。

あら!地元の🍦も...。うちの近くのバスだって...。

みたいないつもの調子では感想をしないで頂けたらと....

私もちょっとふざけちゃったけど...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


乗り物図鑑 京成3600形 終

2021年01月09日 | 電車とバスの情報館

こちらは4両の3600形。頭同士背中合わせの2両×2です。

他の3600形を8両にする為、中間を抜かれ、頭だけ残ったのでした。

 

動力のモーターなどが中間にあった為、運転台だけでは走れず、動力のモーター等を追加しました。それで「ターボ君」とも呼ばれているんです。

 

新車レベルの良いモーターを、全部の車両にのせていますから。

その力持ちを車に例えてターボ君なんでしょうね。完全動力は今は京成唯一。

 

と言う貴重な電車なのでした。今は基本4両の金町線メインに活躍中です。

力持ちから、新車の搬送に使う事も。

 

 

金町線いっぱい乗っていますね。常磐線に乗り換える人や、ここ柴又へ来る人達でしょうね。

 

今はなき3500形の未改良型?。

改良型は現役です。

 

※完全動力のターボ君は、4両になってからの事で、元々無動力含む6両です。

3600形は、ターボ君と前回の6両しか、今はもうありません。

 

 

 

 


乗り物図鑑 京成3600形 1

2021年01月05日 | 電車とバスの情報館

お早う御座います‼️ 今度のテーマは今人気の京成電車3600形です。

30数年前に生まれました(私も...)この電車。

 

アクセル・ブレーキの一体化(ワンハンドルレバー)他、当時の新機能を多々採用しました。京成線にとっても、直通先の会社にとっても、新しい技術だったそう。

 

直通と言えば、乗り入れ先の芝山線へ一時リースされたり、輸送力の強化等をはかり、6両から8両になった車両も。電車の色も新しくなって。

 

それから、千葉線や千原線へはあまり来なくなりました。

対応出来るのが6両までで、その6両も唯一になった為。

 

廃車の進む中、最後の8両が再び6両へ。

色まで復元され、久々千葉線や千原線も走行し、更に人気となってます。

 

3600形も後どれ位活躍するのかわかりません。

駅での撮影は全て昨年で、↑これは近くの公園で。


ありがとう855号車 小湊鐵道バス終

2020年05月23日 | 電車とバスの情報館

先日ご紹介の小湊鐵道バス「日野ブルーリボン」。

御別れ会の風景です。私は仕事で居ただけです。

 

この855号車は小湊バス唯一でした。路線仕様では...

エンジンから車体まで日野純正なんですよ。

 

同じブルーリボン路線仕様でも、↑他社の部品を用いた型式や...

 

純正でも、貸切仕様は存在しました。

そんな中855号車は、路線仕様唯一の貴重な1台となります。しばらくは...

 

 

うわっ会場(小湊鐵道牛久駅)が凄い事に。そこのコーヒースタンドの開店祝いか。

撮影当時だから良いけど、今こんな事したら大変です。

 

ファンに応えまして他のバスも並んで下さいました。

良い最後になった様で...あっコーヒーも売れてますね。(左で飲んでますよ。)

 

少し前 中古で入れた純正ブルーリボンの路線仕様。

だから855号車はもう、唯一ではないんです。

 

でも855号車は皆様の心に残る事でしょう。

中古で入れた方のが、ああ見えて855号車より古いとは...


乗り物図鑑 185系終

2020年05月05日 | 電車とバスの情報館

後に北の上信越方面にも配置されます。写真はその当時の再現です。

活躍は南の踊り子同様に、急行を進化させた特急でした。これ...

 

急行の特徴を多く受け継いで、それを特急と呼ぶのも疑問でした。

そこで、急行と特急を半分にした様な、新しい電車...

 

新特急を作りました。北の185系の本領発揮ですね。

北だけに、雪対策や寒さ対策も兼ね備えてました。それから...

 

大宮↔️上野で新幹線の代わりをしていたのも特徴です。それがリレー号。

当時北の新幹線は、大宮~新潟・盛岡のみでしたものね。

 

色も変わり、新特急をメインに、通勤快速(ホームライナーなど)や団体でも活躍。

これは団体で千葉へ来た時です。

 

そして現在。南北共に、誕生当時の姿に戻されて...。残り少ない時間を、踊り子やホームライナーで過ごしています。1日でも長く活躍して欲しいところですね。

 

 


のりもの図鑑シリーズ 185系

2020年04月27日 | 電車とバスの情報館

今回のご紹介は JR東日本185系(特急型)です。

写真の「特急踊り子」(東京~伊豆方面)をメインに活躍中。(昔は多目的電車。)

 

通勤電車や快速も出来る 多目的な特急型は...

誕生当時の約40年前は前代未聞。つまり当時の斬新です。

 

185系の前身は急行でした。その車両は、各停から急行まで幅広く、のちの185系も、その必要があったのですね。急行は、別の特急と合併し...

 

踊り子と185系が誕生します。私も同時にこの世へ出ました(笑)。

その185系も、電車としては御年です。なので元気な内にと思い記録を...つづく


ありがとう855号車 小湊鐵道バス

2020年04月01日 | 電車とバスの情報館

この日も仕事でここへ来ました。小湊鐵道牛久駅です。

 

見慣れないバスが居ました。この車なぜここへ?実は...

もうすぐ引退になるとの事で...御別れ会だったのでした。

 

私も見送りました。この車は...

小湊鐵道バス大多喜車庫。日野ブルーリボン99年製。

 

KC-HT2MMCA型。↓の様な意味です。

 

平成6年の排出ガス規制に適合・エンジンの位置は後・大型車・リーフサスペンション・ホイールベース5.㍍ちょい...と言った感じです

バスやトラックのエンジンは、環境保護の為に、排出ガスの規制があって...
平成6年の時の規制にパスしました。

リーフサスペンションとはバネ型のクッションです。(板バネと言い、現在ほとんど使われてません。) 振動等をやわらげる役目ですね。

ホイールベースは 前輪と後輪の間の距離。
車のお腹の真下です。大型だから長いてすね。

 

昔は牛久駅等でも見られました。現在はJR茂原駅方面で活躍中。

更に昔は、小湊バスの白子車庫や塩田営業所でも活躍しました。つづく


電車 バスの図鑑 小湊鐵道バス ブルーリボン 終

2018年10月12日 | 電車とバスの情報館

小湊バス 日野ブルーリボン。H10年式です。型番:KC-HU2MLCA大型。
小湊バスに5両あり、ファンも多い車両です。


衝撃吸収のクッションは、バネではなく空気圧。乗り心地も向上しました。
低床 広い乗降口。乗り降りも楽に。

これ程 近代的な装備が揃ったのは...
小湊バスのH10年頃の車では、これだけです。


ベース(前輪と後輪の間)が短かかったとは。中型と大体同じ。
小回りは良いけど、トンボみたいに後方が長い。(注意しないとお尻が当たる。)

と言う車です。
KC-HU2MLCAも同様で、どう言った車なのか、記号化したものです。


この車、普段は茂原駅を中心に動いてますが...
最近は、他の場所でも目撃されています。(そこで複数揃う事も)


しゃぼん玉だ! 一緒に写ったのが、このテーマのバスで、なおかつ猫も写れば...
そしたらgoodでした!(←たられば...)








電車 バスの図鑑 小湊鐵道バス ブルーリボン

2018年07月28日 | 電車とバスの情報館

小湊鐵道バスに5両ある 日野ブルーリボンです。
3ヶ所の車庫(長南町 白子町 大多喜町)に配置されています。


先日。上総牛久駅にて2両揃いました。
今このバスは、茂原駅方面で使用している為、1両でも珍しいですね。


前は上総牛久駅 勝浦駅等、色んな所に出没しました。
新しい塗装が眩しかった頃です。その前は青でした(青も良いけれど...)。






ある日 クラシックカーの御一行様と一緒に。