右手の3本のレバーは、フォークを操作するレバーです。
一番左。
フォークが上がったり下がったりします。
この車は、建物の2~3階の高さまで上げられます。
荷物を持ち上げる時は、耐えられる重さは、乗用車2台と同じ位です。
真ん中。
フォークが前と後へ傾きます。
一番右。
フォークがくるくる回転します。
フォークリフトは片手でハンドルを回します。運転中にレバーを操作する事もありますので。
もう片方の手で、レバーを操作します。
一番上の写真、ハンドルにおだんごが付いていますね。
片手でハンドルを回せる様にする為のおだんごです。
乗用車2台分も荷物を上げたら、バランスが悪くて倒れます。
倒れないのは、ここに仕掛けがあります。
この部分は鉄のかたまりで、ものすごく頑丈です。
これでバランスを取っている訳なんです。
でも、余計にスピードを出したり、ハンドル操作を誤ったりすれば、倒れる危険があります。
※耐えられる重さ、上げられる高さは、車によって違います。
※リフトのくるくるは、出来ない車もあります。
小学校の道徳より。
奈良県の山の中。
少年が路線バスを止めました。
友人が、崖から落ちて大ケガをしたので、助けて下さい。
バスは乗客を乗せて営業中。
この先では、待っているお客さんだって居ます。
悩んだ結果、少年の命を考え、懸命に救助に励みました。
病院に連絡したけれど、病院は留守でした。
命に関わると思った運転士さんは、医師を呼び戻そうと、自ら行動に出ます。
本当は、営業中にこんな事をすると規則違反です。
でも、構わずに命を優先に考えました。
自分ならこんな時どうするか?
命を大切に出来るか?
それを考える為に、この話は道徳の本になったのでしょうね。
私だったら・・・
規則に触れる事は嫌だけど、やるしかありません。
覚悟を決めて命を優先にすると思います。
少年は助かったのですが、あと少しで手遅れでした。
運転士さんお疲れ様でした。
携帯電話も無い時代、山の中で救急車は無理でしょうけど、代わりの車や運転士さんは手配したのかな?。
奈良県の山の中。
少年が路線バスを止めました。
友人が、崖から落ちて大ケガをしたので、助けて下さい。
バスは乗客を乗せて営業中。
この先では、待っているお客さんだって居ます。
悩んだ結果、少年の命を考え、懸命に救助に励みました。
病院に連絡したけれど、病院は留守でした。
命に関わると思った運転士さんは、医師を呼び戻そうと、自ら行動に出ます。
本当は、営業中にこんな事をすると規則違反です。
でも、構わずに命を優先に考えました。
自分ならこんな時どうするか?
命を大切に出来るか?
それを考える為に、この話は道徳の本になったのでしょうね。
私だったら・・・
規則に触れる事は嫌だけど、やるしかありません。
覚悟を決めて命を優先にすると思います。
少年は助かったのですが、あと少しで手遅れでした。
運転士さんお疲れ様でした。
携帯電話も無い時代、山の中で救急車は無理でしょうけど、代わりの車や運転士さんは手配したのかな?。