この間、鉄道車両の記号について軽く触れました。
3つ前の記事の「ワム」の事ですね。
その時に触れなかった記号にも、今日は触れたいと思います。
モ
モーターです。電車に使われる記号です。
電車はモーターで動きます。
電線から電気を取り、それがモーターに送り込まれて、電気の力でモーターが回転します。
運転士さんが運転操作をすると、モーターに力が入り、その力で電車が動きます。
おおざっぱですが、だいたいこんな流れで動いているんです。
キ
気動車です。エンジンを回して、エンジンの回る力で動きます。
鉄道などのディーゼルエンジンの場合は、エンジンの内部に空気を送り込み、その空気をエンジンの内部で、ちぢめて小さく固めてしまいます。押しつぶすかの様にして。
これが圧縮ですね。
すると、圧縮された空気は、エンジン内部で高温になり、これは発火する性質があるので、そこへ燃料を送り込んで発火させます。
この時の、燃料の燃える力でエンジンを動かしているみたいなんです。
今日は、「モ」と 「キ」の、二つの記号を取り上げました。
この記号は、どこに書いてあるかと言いますと、こう言う所▼です。
こう言う所で、上を見上げると、書いてあります。
3つ前の記事の「ワム」の事ですね。
その時に触れなかった記号にも、今日は触れたいと思います。
モ
モーターです。電車に使われる記号です。
電車はモーターで動きます。
電線から電気を取り、それがモーターに送り込まれて、電気の力でモーターが回転します。
運転士さんが運転操作をすると、モーターに力が入り、その力で電車が動きます。
おおざっぱですが、だいたいこんな流れで動いているんです。
キ
気動車です。エンジンを回して、エンジンの回る力で動きます。
鉄道などのディーゼルエンジンの場合は、エンジンの内部に空気を送り込み、その空気をエンジンの内部で、ちぢめて小さく固めてしまいます。押しつぶすかの様にして。
これが圧縮ですね。
すると、圧縮された空気は、エンジン内部で高温になり、これは発火する性質があるので、そこへ燃料を送り込んで発火させます。
この時の、燃料の燃える力でエンジンを動かしているみたいなんです。
今日は、「モ」と 「キ」の、二つの記号を取り上げました。
この記号は、どこに書いてあるかと言いますと、こう言う所▼です。
こう言う所で、上を見上げると、書いてあります。