え~と💦バスツアーのレポート、前回どこまで話しましたっけ❔...
確か日本寺と言う御寺のお話をして....
そこは国家や国の平穏を祈願する場所。これには天皇や奈良の東大寺や、全国の地名となった国分寺も繋がる.....そんな感じでしたね💦 そうみたいです。
先ず聖武天皇と言う奈良時代の天皇が居ます。その頃は今みたいに変な病や災いが絶えなくて。それで.....聖武天皇は仏教に注目したのでした。
仏教の力は国を守り平和に導くそう。それには多くの人々の協力も要るとも考え、その実績と成る説や例もありました。
仏教の活動で世界を開こうと多くの人々が動いたと言います。そう言う考えが『鎮護国家』。それを大切に天皇と仏教の関係者達で活動を進めたそう。
一環で全国へ御寺を置き、それが『国分寺』。日本寺は同じメンバーが関わった鎮護国家の祈願場所です。
平城京(当時の首都)付近にあった国分寺は総本山。これが『東大寺』と成り大仏様も造られました。最初は信楽に造ろうとしていた様で、女性や外国人も手伝ったそうです。
国分寺も今はほぼ跡地や復刻ですが、東大寺の様に面影の深い御寺も。
私の本拠地市原市も遺跡や復刻や地名で名残が↑ 更に....
聖武天皇達は関係無いけれど、東大寺を参考したとされる大仏様も、市原市には有り こちらも奈良の大仏様と呼ばれます。地名も奈良です。
ああ難しかった💦
池上彰さんか私ゃ.....誰にも分かりやすいあの方の説明は尊敬してます✨✨