私たち人類は、今まで「あまりにも便利になりすぎ」「あまりにもモノにあふれ」「あまりにも飽食に」「あまりにも退廃的に」「あまりにも病院に頼りすぎ」「あまりにも自国だけの平和の上にあぐらをかき」生きてきたように思えます。
コロナウイルス禍は、多くの人の命を奪い、私たちの交流を奪い、とても憎い災いですが、でも、もしかしたら、その災いの中に子ども達の未来につながる「人類のあるべき姿」を見つける機会かもしれません。ですから、こんな時こそ日々報道される感染者数に憂鬱になるのでなく、前を向きましょう。いつまで続くかわかりませんが
この長いトンネルの向こうにはきっと素晴らしい日々が待っています。
がんばりましょう!
コカリナ放送局第10回をお届けします。
コロナウイルス禍は、多くの人の命を奪い、私たちの交流を奪い、とても憎い災いですが、でも、もしかしたら、その災いの中に子ども達の未来につながる「人類のあるべき姿」を見つける機会かもしれません。ですから、こんな時こそ日々報道される感染者数に憂鬱になるのでなく、前を向きましょう。いつまで続くかわかりませんが
この長いトンネルの向こうにはきっと素晴らしい日々が待っています。
がんばりましょう!
コカリナ放送局第10回をお届けします。
2月15日(土)すみだトリフォニー大ホールで行われた「黒坂黒太郎(正文)45周年コンサート」はコロナウイルス騒ぎをモノともせず、沢山のお客さんにご来場いただき、幕を下ろすことができました。出演してくださった皆さん、ご来場くださったみなさん、
応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。これから50周年にむけ
頑張っていこうと思います。どうかよろしくお願いします。
何年か前、「コカリナ?」という本を出してくれた講談社の部長さんがご自分のブログに当日のことを書いてくれました。お読みください。
https://note.com/choro61/n/n8b01d9ded669
応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。これから50周年にむけ
頑張っていこうと思います。どうかよろしくお願いします。
何年か前、「コカリナ?」という本を出してくれた講談社の部長さんがご自分のブログに当日のことを書いてくれました。お読みください。
https://note.com/choro61/n/n8b01d9ded669
日本コカリナ協会の理事でもあり、被爆二世の会の活動を熱心に続けてこられた山田みどりさんが1月27日逝去されました。お父さんとお兄さん二人が広島の被爆者である山田さんは昨年11月11日カーネギーホールで行われたコカリナコンサートで、自らの体験を、ニューヨークのゴスペルグループの曲に乗せ朗読、ニューヨークの観衆からスタンディングオベーションを受けました。また、この1月11日には被爆者のお兄さんのことを語った「じろうちゃんの道」を私のコカリナと矢口周美の歌をバックに朗読するコンサートを2ステージもこなしていました。30代で乳がんを発病、転移とも戦いながら、日本各地へ、ニューヨークへ出向き、ノーモアヒロシマを訴え続け来た壮絶な人生でした。
葬儀は家族のみで行う密葬だそうです。2月下旬から3月上旬にかけて「しのぶ会」を行う予定です。ご冥福をお祈りします。
葬儀は家族のみで行う密葬だそうです。2月下旬から3月上旬にかけて「しのぶ会」を行う予定です。ご冥福をお祈りします。