あの大水害から4年経った常総市で黒坂黒太郎コカリナコンサートが行われました。
思い起こせば3年半前、縁あって常総の被災地に行かせていただきました。水没した田畑、家々、学校。それを目の当たりにし、「なんとか励ましたい」との思いで、大生(おおの)小学校の被災した銀杏の木からコカリナを誕生させ、それを子ども達が演奏してくれました。大生の小学校ではそのコカリナを今でも演奏し続けてくれています。
そしてコンサートにゲストとして出演、素晴らしい音色で「ふるさと」を演奏してくれました。ピアノ伴奏も子ども達がやったのは驚きでした。また、「筑波山麓コカリナ合奏団」も登場、 9月28日に開催される茨城国体開会式で演奏する「常陸の風たおやかに」「筑波山」を演奏してくれました。
コンサートの後、外に出ると、少し黄色がかった稲穂が一面に美しく広がっていました。蘇った常総。まさに「常陸の風たおやかに」にの光景でした。
思い起こせば3年半前、縁あって常総の被災地に行かせていただきました。水没した田畑、家々、学校。それを目の当たりにし、「なんとか励ましたい」との思いで、大生(おおの)小学校の被災した銀杏の木からコカリナを誕生させ、それを子ども達が演奏してくれました。大生の小学校ではそのコカリナを今でも演奏し続けてくれています。
そしてコンサートにゲストとして出演、素晴らしい音色で「ふるさと」を演奏してくれました。ピアノ伴奏も子ども達がやったのは驚きでした。また、「筑波山麓コカリナ合奏団」も登場、 9月28日に開催される茨城国体開会式で演奏する「常陸の風たおやかに」「筑波山」を演奏してくれました。
コンサートの後、外に出ると、少し黄色がかった稲穂が一面に美しく広がっていました。蘇った常総。まさに「常陸の風たおやかに」にの光景でした。