6月22日にユネスコ世界遺産に登録され、それを見届けたかのように600年の命を終えた三保の松原の「羽衣の松」がコカリナとして復活しました。天女が羽衣を掛けた伝説を持ち、樹齢600年を生きてきた木の音は透き通り、まるで「天女が吹く笛」のようです。以下のようにお披露目が行われます。
10月2日(火)
午前11時40より 三保の松原、羽車神社(「羽衣の松」切り株前)
午後 1時15分より 三保第1小学校でお披露目を兼たコカリナコンサート(関係者のみ参観可能)
10月2日(火)
午前11時40より 三保の松原、羽車神社(「羽衣の松」切り株前)
午後 1時15分より 三保第1小学校でお披露目を兼たコカリナコンサート(関係者のみ参観可能)