9月28日行われた茨城国体開会式に「茨城コカリナアンサンブル」が登場、両陛下の目の前で、素晴らしい演奏を披露してくれました。水戸支援学校の高校生たちも一番前で懸命に演奏してくれました。曲は黒坂黒太郎が茨城県の依頼で創った「常陸の風たおやかに」。水戸偕楽園の梅の木で作られたコカリナによる演奏は、茨城の秋の青空に吸い込まれていくように響き渡っていました。この国体に続き10月13日に行われる予定でした「全国障害者スポーツ大会」は台風19号の襲来のため残念ながら中止となりました。天候による中止は45年のコンサート生活で初めてのことです。皆さん気をつけてください。翌14日、日曜日は「山ノ内コカリナフェスティバル」こちらは行われる予定です。今から早々と信州に向かいます。
下は国体で一万人の観客を前に演奏
下は国体で一万人の観客を前に演奏
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