12月21日国立競技場のサブトラックで、国立競技場オープニングイベントが行われました。そのトップを飾ったのは、総勢650名からなる国立競技場の木でできたコカリナを演奏する合奏団。近隣の小学校(千駄谷、四谷第六、四谷)そして新宿養護学校の重度の障害を持った子ども達、それをサポートするのは250名の「国立競技場のコカリナを吹く会」の皆さん。当日の東京の気温は7度。寒空が広がる中、故郷に帰った国立競技用の木の音が晴れやかに響き渡りました。
国立競技場の木のコカリナは2020年、オリンピック聖火リレーでも高鳴る方向です。また、オリンピックとパラリンピックの間、8月23日には新宿文化センター大ホールにて「国立競技場の木のコカリナ」コンサートがもたれます。それは、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の数少ない共催プログラムとなり、組織員会のホームページにはベルリンフィルや能と肩を並べて紹介されております。2020年コカリナの新たな歴史が始まります。良いお年をお迎えください。
NHKテレビの放映
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20191224/1000041815.html
オリンピック組織委員会HP
https://tokyo2020.org/jp/special/festival/cohosted/
国立競技場の木のコカリナは2020年、オリンピック聖火リレーでも高鳴る方向です。また、オリンピックとパラリンピックの間、8月23日には新宿文化センター大ホールにて「国立競技場の木のコカリナ」コンサートがもたれます。それは、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の数少ない共催プログラムとなり、組織員会のホームページにはベルリンフィルや能と肩を並べて紹介されております。2020年コカリナの新たな歴史が始まります。良いお年をお迎えください。
NHKテレビの放映
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20191224/1000041815.html
オリンピック組織委員会HP
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