新印象派 ―光と色のドラマ―展 2015-03-20 00:01:22 | 一期一絵 肌寒く時々雨が降った3月10日にポスターに載っているスーラの絵に惹かれて東京都美術館にて鑑賞しました。 まずは筆触分割技法を使って作品を描いた印象派を代表するモネの絵画から展示されてました。 次に印象派展の創設メンバーで唯一全8回に作品を出展したカミーユ・ピサロ。ピサロは点描画家スーラやシニャックの化学的に色彩を分割して混色をせず(白だけは濃淡をつけるため混ぜている)点描のみで描く絵に新しい . . . 本文を読む