夢の力

最近ちょっと気落ちすることがあって、何となく力が出なくて、今日は家族を朝送り出した後ついうとうととまたうたたねしてしまいました。寝てる間にいろいろ夢を見たのですが
最後に
いつもの食卓の隅で椅子に乗っかり机の上で小さなおもちゃをいじる青いベビー服を着た赤ちゃんの三男がいました。
後から考えると三男はクリンクリンとした巻き毛のはずなのにまっすぐな髪だったから三人の息子とのミックスだったのかも。そしてもう一つ後から考えてみれば１歳ぐらいの赤ちゃんが背の高い食卓の椅子に自分で座ることはできないし、第一危ないのですが、夢の中なのでさほど不思議に思わず
「なにをしてるの？」とそばによって後ろから聞いたら、
振り返ってニッコリ笑ってそして私に手を伸ばし、ごく自然に抱っこしました。その甘い匂いと柔らかい感触。抱っこしたままリビングを歩き部屋のカーテンが閉まってたので、
「カーテンを何故閉めてるの？あけなきゃ」といいレースのカーテンは閉めたままだけど厚い生地の方ののカーテンをあけました。柔らかい日の光が入ってきました。
「だって閉めてても明るいじゃないか」とそばにいた小学生の長男が答えていて、そして夢が覚めました。
不思議に幸せな気持ちになりました。
夢の力って不思議