
今年は秋になるのが早かったです。
それでもツクツクボウシは9月の中ごろまで頑張ってコイシーヨコイシーヨと夏を惜しんで鳴いてました。
今ベランダの前の通りに植わっている木の葉、何ていう種類かいまだわからないのですが、少しずつ茶ばんでしまい落ち始めました。
実家ではケイトウの花が咲いてました。曼珠沙華はもう花を終わらせてます。
夜はまだ虫の声がします。残念ながらあまりロマンチックな虫の音ではないアオマツムシですが、リーリーとけたたましいなりに木の枝から存在をアピール♪
9月の末ごろから金木犀の花が咲き、甘い香りを漂わせていました。だけど、今朝の強い雨が香りを洗い流してしまったようで今日の夕方買い物帰りにそばを通っても香りませんでした。
かわいくてなんだか懐かしくて儚い、だからこそ鮮やかな印象を残す金木犀の花。この花を嫌いという人に未だ会ったことがありません。
毎年甘い香りとともにオレンジ色の花が咲くのを見ると胸がこそばゆい、幸せな気分と、少し悲しい気分にもなるのはどうしてだろうか。
最近頭の中で流れる音楽がありまして、その曲の動画を検索したらいくつかありました。
その中でイラストがかわいいこの動画を載せます。
間奏の時に”In(s)trumental”て書かれてるのがおもしろい。
ローリング・ストーンズの”She's like a rainbow ”1967年の曲。この時代のロックが好きです。
彩の秋・・・ということで
She's like a rainbow - The Rolling Stones (with lyrics)
追記、
Kさんお誕生日おめでとう(^.^)/~~~またみんなで会いましょう♪