~窓をあけよう☆~

~部屋に風をいれよう~

開会式が始まっていた

2012-08-30 10:29:35 | 日々,徒然
まだまだあづい~ですが、地元では小学校も中学校も27日から2学期が始まりました。

中学生の息子3のワイシャツにアイロンをかけ、息子3は紺色のスクール水着とゴムの入った着替え用タオルを持っていきました。あ、もちろん勉強道具も。

朝6時頃起きてテレビをつけたらパラリンピックの開会式の中継がやってました。
この開会式には傘のモチーフが随所に見られました。
傘は雨の多いロンドンだから?
雨や強い日差しを守ってくれる傘は、もう一つの意味をもたせているのでしょうね。

オリンピックの開会式は軽快なポップミュージックにのって若者が踊り、恋の花を実らす物語形式でした。
パラリンピックは大きな本と沢山のはためく本が顕れ、物語の住人が顕れ、まるでナルニア国や指輪物語の世界のような夢があふれる演出でした。

たとえ体は不自由なところがあっても、物語を想像し創造する翼は持っていて、自由に飛翔できる。
パラリンピックは物語だけではなく、実際に翼をひろげ、みんなの前で披露する場なんだ、と言っている気がしました。

勝手な解釈ですが、すごくわかるよ。
ホーキング博士も登場しましたね、ロックバンドにあわせてキラキラサングラスをつけて。
この人こそ、学問のなかで宇宙をだれよりも自由に遊泳しているのでは。

聖火が灯された後、女性歌手が歌った“I am What I am”に感じるものがありました。
ちゃんと初めから見るべきでした。

これからの選手の皆さんのご活躍と健闘を祈ります\(^o^)/


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