~窓をあけよう☆~

~部屋に風をいれよう~

花火師甘興P☆

2017-08-02 12:21:40 | 日々,徒然
孫権Pさまが統治する江東の地で今年も花火大会が行われました

花火師に任命されて張り切っている甘興P。自分も花火玉を抱えています

「今年も見事に花火をさかせましょう。この花火いかがかな?周瑜P様が喜んでくださるかな?」

「うん、きっと大丈夫♪」
そう、甘興Pは大都督の周瑜Pが大好き。かっこよくて優しくて頭もよくてミュージシャンでもあって憧れの人なんです。

だから周瑜Pが来ると花火が素敵になります

「おお」

「なるほど」

「なかなか洒落た花火じゃないか」


嬉しい甘興P♪

江東の国の主君孫権Pが玉すだれ付き帽子をかぶって花火を見に来ました

「んん?」なぜか花火がうまくあがりません

「・・・・」

「こ、これは将兵たちの気持ちか」孫権Pかなり動揺してます。
甘興Pもあわてて花火を調整しなおします

「ほっ☆」一安心の孫権P。そうだよ、主君のこと将兵はちゃんと慕ってますよ


三人が顔を合わせました。孫権Pの前でちょっと罰の悪い甘興Pを周瑜Pがかばっています。

孫権P「私も花火を無事みることができたぞ。甘興P花火師の役目、大儀であった。」

寛大な孫権Pの言葉に周瑜Pも甘興Pもほっとして、さらに孫呉の結束は強まりました。
めでたしめでたし♪


あ、土星☆

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