じゃんご酒屋の嫁っこ日記 ひなとFANKYな家族たち 2nd

秋田の小さな酒屋の嫁っこが始めたブログを夫が引き継いで書いてます。娘の事、日々の事、お酒の事を気ままに書いてます♪

しつこいでしゅ!! ぷん!ぷん!

2011年04月06日 | ひなたん

夕飯の最後にホワイトプリンを食べるひなたん


うまうまでしゅ~

超ご機嫌にカメラに笑顔でこたえてくれていたんですが・・・

こんな角度で撮ってみたり


パンパンなおクチのドアップを撮ってみたりしていたら・・・



アーーーーーーッ

キレた


そして、この顔・・・

しつこいんじゃ と言わんばかりにガンつけられた

すみません



まだまだ秋田の桜は早いですが・・・

2011年04月06日 | 日本酒
おどぉちゃんだんす

4月というのに雪がちらついたりと春らしからぬ天気模様が続いていますが、
秋田の日本酒には『桜前線』が来たようです


右)秀よし 桜さらさら
左)白瀑 純米にごり どPink

赤色酵母を使って仕込まれたにピッタリのピンク色の日本酒です
どPinkは爽やかな甘さと香りが楽しめ、
桜さらさらは完熟フルーツのような甘さのような香りと味わいが楽しめます
どちらも『お花見の楽しい宴』をより楽しく、美味しく、演出してくれるはずです

ニュース等で『被災地のお酒でお花見を!』という提案と活動をご存知でしょうか
youtube動画に岩手の酒蔵『南部美人』の蔵元・久慈さんが投稿したのがきっかけです
他にも岩手の酒蔵さん達が『ハナ★サケ!日本の会』という動画での情報発信を始めたとのこと。

今、日本各地が自粛ムードの中で『お花見なんて・・・』とお思いの方も多く、
東北各地の酒蔵さんは被災された上に、過剰な自粛ムードのおかげで日本酒の消費が落ち込み「経済的な二次的被害」を受けているということ。
せっかく造り上げた日本酒を出荷しても自粛ムードのおかげ誰にも楽しんでもらえない現実があります。
中には、『こんな時だからこそ 地元で造られた日本酒を飲もうと応援してくれる人もいらっしゃいますが少数意見です。

どうか全国の皆さん、
東北の日本酒を楽しんでください 東北の食材を楽しんでください 笑顔になってください

被災した酒蔵の多くが自分達の造った日本酒を楽しんで呑んでくれている人達の笑顔を見たいのです
その笑顔復興へのパワーになるんです


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