菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

母の命日に思う

2013年07月29日 | 日記
昨年の今日、朝早くに母はお迎えが来て逝ってしまった。93歳だった。
昨年の今日と言う日も暑かった。

生後5ヶ月から育ててもらった母親である。
言葉に出来ないほど波乱万丈な母と娘であった。
この1年、あまり涙は出なかった。

昨日、隣町で「チャリティー・ティータイムコンサート」が
家庭的な「かねひら」というお店で開かれた。
フルート演奏、ピアノ演奏のプロのお二人を手の届きそうな場所で
聴くことが出来てとても嬉しい!。
最後に参加した全員で抒情歌を歌った。
母の好きだった「浜千鳥」を歌ったときに涙が出てしまった。
感謝の気持ちだと思う。お母さん有難う。

母が施設で育てた朝顔の種を昨年わが家で咲いてくれた。

          
コメント (4)
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