菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

 蜘蛛の巣

2015年09月09日 | 日記
天井から1本の糸を伝わって、スーッと降りてくる蜘蛛。かと思うとガラス窓に張り付くように歩いている事も有る。

蜘蛛はご先祖様のお使いだから殺してはいけないと教わりました。人によっては神様のお使いよと言う人もいる。どちらにしても益虫なのだから殺してはいけない。
しかし、顔や頭に蜘蛛の巣をかぶると、べとついてなかなか取り除けない。だからあまり好きにはなれない。

来る日も、来る日も雨が降り続いている。素敵な蜘蛛の巣を見つけた。これって芸術作品?大き目な糸を張って出来た蜘蛛の巣に、桜の枯葉がかかってしまった。



こちらは、お茶の木に細かい網目の蜘蛛の巣に水玉が出来ている。きらきら輝いてとてもきれい。水滴を落とさない様細かい網目、小さな体で凄い作業をするんですね。

コメント (6)
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