数日前からめまいに襲われて、とても気分の悪い日々を過ごしました。若い頃からの持病でも有り気をつけていても突然やってきます。医者曰く「めまいで死ぬ人はいない」といいますけれど結構つらいものです。
突然本を読みだしたり、大谷翔平さんの出来事に気をもんだり、あまり強くない脳の変化にびっくりしたのでしょう。昨日はリハビリもお休みしました。不順な天候に体調を合わせるのも歳をとりすぎたのでしょう。
図書館から借りた本も二冊は読み終わり、残るは山本一力さんの「花明かり」だけになりました。いつ読んでも暖かい気持ちにさせてもらえる山本一力さんです。