焼けるような暑さから解放されて、突然暖房器具が欲しくなるくらいの肌寒さ、老いた身には困ることが多い。街には美味しい物が溢れていて有り難いような、貧しい我が家の経済では「見て見ぬふり」を装う事も時にはある。
石坂浩二さん(俳優)の秋の夜のおすすめを聞いた。歌は山口百恵さんの「秋桜(コスモス)」が良い。映画を観るなら、1958年フランス映画、ジャンヌ・モロー主演の恋人たち(モノクロ)大人の映画、ジャンヌ・モローの存在感が全てで、彼女の美しさも最高です。
私の秋の過ごし方のおすすめは、暑からず寒からずの良い季節には「おかたずけ」引き出し等の小物から始めるのも飽きなくて良いです。本の始末は難しいです、つい読み返してしまい捨てられません。音楽を聴くなら「シューベルトのセレナーデ・ダニーボーイ」など私の好みです。
深夜便で10月、11月に流れる秋元順子さんの「一杯のジュテーム(フランス語で愛していると言う意味)」私は声質が好きな歌手で良く聴いています。
農家のお庭のコスモス
最近のリハビリは内容が1か月交代で一部変わるため、身体の悪い部分、体力など個人差が有るのに無理をしがち、施設は医者ではないので責任は?と。
12月で手術後5年ですけどだんだん歩けなくなって悲しいです。
今のところ、食事の準備、軽い掃除は私が受け持ちですけど、きついと感じるようになりました。息子たちの家は食器洗い機、他いろいろ便利らしいのに年寄りの親が頑張っているのはどうしてなの、なんて卑しい気持ちが湧いてきてバカな親。
年賀状は終わりにしたいと思いましたけど、考え直して自然消滅で行こうかと、今年も息子に頼んで、新年を待つばかりです。うさぎさん来年も飛び跳ねて楽しい年にしましょう。
コメント有難う。
20年ほど前に断捨離をして、ごみ袋40枚を使って捨てました。でも20年たつと、またしても方々に捨てるものがあるような。寒くなる前に始めようと思いながら体が思うように動かない。主人も同じような状態で、二人合わせて一人前というところです。
菜の花さんのブログを読んでいると、秋だなーって思います。私が秋らしいことをしたっていうこと 庭の膨大な雑草がようやくきれいになってっていうことかしら。病院では深くひざを曲げて草むしりなんて、とんでもない 見て見ぬふりをしなさいというんですけれど、やっぱりそうはいかない。結局私草むしりが好きなのかも ですね
年賀状の話もそろそろ聞きます。賀状の面をそろそろ考えなくては。