菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

散歩をしながら猫探し

2021年11月08日 | 日記

今日の埼玉は暖かい日でした。最近歩行器を使って歩くのに努力をしないとすぐに疲れてしまいます。

頑張って農協センターまで行くことにしました。ついでに探し物ををしよう。

猫物語

   もう4年も前の事です、我が家のマル子ちゃんが朝早く外に出て行きました。体調が悪かったのにです。

   とうとう21年も居てくれたマル子ちゃんは帰って来ませんでした。きっと姿を隠したのでしょう。

   その数日後、マル子ちゃんによく似た毛並みの猫が家の周りに住み着きました。雌猫です。

   我が家に来るようになりました。ついつい餌をあげてしまいました。多分マル子ちゃんから引継ぎをされたの  でしょう。それから1年後、今度は白とグレーの雄猫が現れました。二匹の猫を親分、子分と名前を付けて餌を与えました。顔をスリスリしてとても仲良しです。そして1年が過ぎて子分ちゃんは少し痩せて元気が有りません。そしてもう半月が過ぎたのに現れません。親分だけが顔を出すのです。毎日現れるのを待っていたのです。もしかして姿を隠したのかも、親分に聞いても何も言いません(当然です)そんなことが有って見つかるかな~と散歩に出たのです。見つかりませんでした。外は風もなく暑いくらいの陽気でした。

   お野菜と狭山茶を購入して園芸センターで花をみて帰宅しました。

        

        

        

        

 

 

   


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