昨夜いつもの様にラジオを聴いていました
森繁久彌さんの作品集です
知床旅情に始まって10数曲懐かしい曲ばかり胸に染みる声
その中の1曲 童謡(月の砂漠)
月の砂漠をはるばると旅の駱駝がゆきました
金と銀との鞍置いて二つ並んでゆきました
金の鞍には銀のかめ銀の鞍には金のかめ
二つのかめはそれぞれに紐で結んで有りました
先の鞍には王子様あとの鞍にはお姫様
乗った二人はお揃いの白い上衣を着てました
広い砂漠をひとすじに二人はどこえゆくのでしょう
朧にけぶる月の夜を対の駱駝はとぼとぼと
砂丘を越えてゆきました
黙って越えてゆきました
この歌を聴いていてこの数年小室桂さんと真子さんの愛の行方を案じた私でした
お二人の事をよからぬ言葉のバッシングわからんではありません
お二人で決めてご両親もお許しになったのですからそっとしてあげたい
そんな気持ちを持つのでした
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