感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

ごく普通の夏の日

2020-08-08 | 野鳥 バードウォッチング

毎日、ピーナッツを求めて、定期的に裏に来るカーディナル君。

殻つきのまま、くわえてどこかに飛んでいく。

ミソサザイ、WRENが午後の時間に裏庭に。ハエのようなものを口にして。

白くて太い眉のように見える模様とその下の黒い瞳が愛くるしい。

午後の散歩で、裏の公園。

GRAY CATBIRDのつがいだと思う。

モッキングバード。多分まだ青年。

彼もハエのような虫を口にして。

ソングスパロー。

こちらは、普通の雀。普通の雀だからと無視してはいけない。彼らも鳥の仲間だ。夫婦で。

野ウサギがいたるところで。

 

 

はやり病が収まらないが、それでも、アメリカにおける感染者数のカーブは、緩やかになりつつあると言う事だ。若い人中心に感染が進んでいるので、重症化する率も少なくなる。予防接種の話も段々と具体的になりつつある。いつか、終息するのはわかっているが、それまでの道のりはまだ、しばらくかかるだろう。外出する時にマスクをする生活にも慣れてきた。おかげでか、風邪一つ引かずに過ごした冬からの半年余りだ。マスクをして、社会的距離を取って、不要の会合に出向かないと言う事の結果と言う事だろうか。

最近、ユーチューブに上がっている、上念司さんのチャンネルニュースを見ている。

朝日新聞の一日の新規解約目標と言うのには、うなづける。物事の成り立ちをよくご存じで、事の背景を理解して、現実を見据えて語る歯に衣着せぬ物言いで、楽しませてくれる。

 

季節は夏も盛りを越え、

朝や夕方の時間に涼しい風が吹いたり、

肌に感じる空気に微妙に秋の気配を感じるこの頃、

秋にかけてまた渡ってくる鳥たちに会えるのももうすぐだ。

 

 



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