朝の日が昇り切る前のまだ薄暗いうちから、裏庭の餌場は小さな鳥たちのたまり場になる。
ムナジロゴジュウカラ、つがいで餌場に来る。
餌場に先客がいる時は、遠巻きに順番を待つ。
餌場がなかなか開かない時は、他で餌を探したりもする。
はい、私の番です。
天気が良くて、虫も多いのか、アサギアメリカムシクイが裏のデッキの上にまで来る。
小さい。
ハウスフィンチ、メキシコマシコと言うらしい。HOUSE FINCHは餌場の常連、多い時は10羽とかでやってくる。雌は頭が赤くならない。裏の水場で。
メキシコマシコの雄。きれいに色づく。ナイジャーシードの餌場で。
餌場にたまに来るオオクロムクドリモドキ。
今朝は、100羽くらいが、右から左に群れを成して移動していった。移動の途中にうちの裏に寄って、水を飲んで行ったりする。餌場には来るけど、ひまわりの種の入ったエサ台の足場を半分切り取ってからは、泊まりづらい様で、来ても早々に諦めて去って行く。良かった。