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こころしずまる
陶芸活動の事と日記とたまにこころの声です。
新しい挑戦
2020-03-09 23:07:08
|
陶芸
陶器も磁器も好き。
食後に、洗ったお皿を重ねたとき、
ふと思ったこと。
温かみのある陶器と
凛とした絵付けされた磁器が
融合したらステキかも…
でも陶土と磁土を合わせるなんて、
収縮率が違いすぎるし、難しいなぁ。
と、ずっと思ってました。
でも、ある日突然
ヒラメキが飛んできましたʘ‿ʘ
融合している風に
仕上げる事が出来るカモ🦆
マスキングテープと撥水剤を使って
新たな作品つくり。
イメージ通り仕上がるかな?
コメント (8)
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8 コメント
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Unknown
(
Unknown
)
2020-03-24 14:20:04
イメージ通り出来ても出来なくても 仕上がった作品はブログに掲載してくださいね。
返信する
Unknown
(
kokoroshizumaru
)
2020-03-24 20:21:29
わかりました!こちらの作品は5月頃には完成予定です^_^失敗しても笑わないで下さい🎶
返信する
Unknown
(
Bridge
)
2020-03-26 19:47:12
こんばんは。
おっ‼️
微睡み中に妖精さんが良いアイデアを助言してくれたのかな✨
どの様な融合作品が出来上がるか、楽しみですね🍀
ごめんなさい。
今回のkokoroshizumaruさんの取り組もうとしている手法とは違いますが、
また素人の疑問点を書いてもいいですか。
・陶器と磁器を混ぜた粘土で焼くと作品として出来上がった器は割れてしまうのですか?
・混ぜた粘土は、陶器と磁器のどちらの部類になってしまうのだろう?陶磁器?
ブログ内の記事を見ていて、『収縮率の違い』というキーワードがあり、異なる2種類の粘土を混ぜた場合、どんな結果が出てくるんだろう?と素朴な疑問が浮かんでしまって…
返信する
Unknown
(
kokoroshizumaru
)
2020-03-26 22:35:05
Bridgeさん、こんばんは^_^
そうですね、初めての試みなので
想像通り、それ以上になったら嬉しいです😳💞
収縮率の違いに注目されたのですね!
そう、その通りの疑問が出てきますよね。
釉薬も粘土も種類によって
収縮率がそれぞれ違うのですが、
陶土の収縮率が大体12〜13%で
磁土は20%程度が一般的だそうです。
なので、収縮率が近い粘土同士
混ぜ合わせても問題はなく、
作家さんは調合してオリジナルの粘土を
作成したりするんですよ^_^
逆に収縮率が全く違うと…
多分ですが、亀裂が入ったり
焼いたときに歪んでしまったり
するかと思います。
イメージとしては、素地の
粒子が均等に揃う事で、歪まずに
焼くことが出来るという事です。
そして…
陶土と磁土を合わせた
半磁土という粘土があります。
これは粘土やさんが調合した粘土なので、
きっと絶妙な調合で出来ているのではないかと思います。
陶土と磁土の成形方法は
結構違いがあるのですが、
半磁土は、ほぼ磁土に近いです。
たまに陶土を使うと、
使い方を間違えてしまい
失敗してしまう事もあります(*_*)
粘土の性質を理解すると言うことは
作陶する上で、とても重要って事ですね✨
長々と失礼しました😊
返信する
Unknown
(
Bridge
)
2020-03-27 00:05:16
こんばんは。
いつも丁寧なご回答ありがとうございます😊
異なる質の粘土を合わせるには、高等な技術が必要になるんですね。
なんと❗️半磁土なる粘土もあるんですか。
よくテレビ等で陶芸家の方が粘土をこねているシーンが映っていたのですが、あの こねる 作業の中には、粒子を均等にする重要な工程にもなっていたんですね‼️
陶土と磁土とで収縮率が7〜8%も違うと…焼き上がりが難しい結果になりそうですね。
或いは、一部の歪みをデザインとした融合作品もありなのかな?
それにしても相当な技術がないと厳しそう…
焼くときに 片方を何かで覆い 焼いてもある程度 未収縮の状態に保てれば、陶土と磁土の収縮率は理論的に同じになる。
でもそれじゃ未収縮部分の強度が弱く、器に歪みが出るのかな…
難しそうですが、色々 試したりするのも面白そうですね(o^^o)
丁寧なる ご教授ありがとうございました😊
返信する
Unknown
(
kokoroshizumaru
)
2020-03-27 21:16:00
Bridgeさん、
コメントありがとうございます😊
粘土を菊練りするのは
空気を抜く作業でして、
ロクロに粘土を置いて
土殺しという作業で土の粒子を
揃えるという感じです…
土の収縮率というのは
完全に焼きしまった状態ですので、
収縮率の違う粘土で、
収縮率を合わせるというのは
生焼けになってしまうという事です…
難しいですね😅
それにしてもBridgeさん
とっても良い疑問を持たれますね!
陶芸されたら凄く上達しそう✨
返信する
Unknown
(
Bridge
)
2020-03-27 22:34:19
こんばんは。
ご回答ありがとうございます😊
やっぱり陶芸は難しいですね(*'ω'*)
そっかぁ、あの こねる 作業は粘土内の空気を抜いていたんですね。
そして、ロクロで回しているのは 形を整えるだけでなく、粘土内の粒子も整えていたんですね。
現代に至るまでに 先人から色々な知識、技術 等が引き継がれてきた 伝統芸❗️
本当に凄いなぁ🍀
おっ‼️
kokoroshizumaru さんは、お弟子さんを 褒めて伸ばす お師匠様ですネ(^◇^)
ありがとうございました😊
返信する
Unknown
(
kokoroshizumaru
)
2020-03-28 21:47:19
Bridgeさん、こんばんは^_^
陶芸に限らず、
先人からの知恵や知識には驚きが
沢山ありますよね✨
娘からは、
ママは評価が厳しい!と言われてます😅
只々、
素直に感じた事を言ってしまうのです…
返信する
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イメージ通り出来ても出来なくても 仕上がった作品はブログに掲載してくださいね。
おっ‼️
微睡み中に妖精さんが良いアイデアを助言してくれたのかな✨
どの様な融合作品が出来上がるか、楽しみですね🍀
ごめんなさい。
今回のkokoroshizumaruさんの取り組もうとしている手法とは違いますが、
また素人の疑問点を書いてもいいですか。
・陶器と磁器を混ぜた粘土で焼くと作品として出来上がった器は割れてしまうのですか?
・混ぜた粘土は、陶器と磁器のどちらの部類になってしまうのだろう?陶磁器?
ブログ内の記事を見ていて、『収縮率の違い』というキーワードがあり、異なる2種類の粘土を混ぜた場合、どんな結果が出てくるんだろう?と素朴な疑問が浮かんでしまって…
そうですね、初めての試みなので
想像通り、それ以上になったら嬉しいです😳💞
収縮率の違いに注目されたのですね!
そう、その通りの疑問が出てきますよね。
釉薬も粘土も種類によって
収縮率がそれぞれ違うのですが、
陶土の収縮率が大体12〜13%で
磁土は20%程度が一般的だそうです。
なので、収縮率が近い粘土同士
混ぜ合わせても問題はなく、
作家さんは調合してオリジナルの粘土を
作成したりするんですよ^_^
逆に収縮率が全く違うと…
多分ですが、亀裂が入ったり
焼いたときに歪んでしまったり
するかと思います。
イメージとしては、素地の
粒子が均等に揃う事で、歪まずに
焼くことが出来るという事です。
そして…
陶土と磁土を合わせた
半磁土という粘土があります。
これは粘土やさんが調合した粘土なので、
きっと絶妙な調合で出来ているのではないかと思います。
陶土と磁土の成形方法は
結構違いがあるのですが、
半磁土は、ほぼ磁土に近いです。
たまに陶土を使うと、
使い方を間違えてしまい
失敗してしまう事もあります(*_*)
粘土の性質を理解すると言うことは
作陶する上で、とても重要って事ですね✨
長々と失礼しました😊
いつも丁寧なご回答ありがとうございます😊
異なる質の粘土を合わせるには、高等な技術が必要になるんですね。
なんと❗️半磁土なる粘土もあるんですか。
よくテレビ等で陶芸家の方が粘土をこねているシーンが映っていたのですが、あの こねる 作業の中には、粒子を均等にする重要な工程にもなっていたんですね‼️
陶土と磁土とで収縮率が7〜8%も違うと…焼き上がりが難しい結果になりそうですね。
或いは、一部の歪みをデザインとした融合作品もありなのかな?
それにしても相当な技術がないと厳しそう…
焼くときに 片方を何かで覆い 焼いてもある程度 未収縮の状態に保てれば、陶土と磁土の収縮率は理論的に同じになる。
でもそれじゃ未収縮部分の強度が弱く、器に歪みが出るのかな…
難しそうですが、色々 試したりするのも面白そうですね(o^^o)
丁寧なる ご教授ありがとうございました😊
コメントありがとうございます😊
粘土を菊練りするのは
空気を抜く作業でして、
ロクロに粘土を置いて
土殺しという作業で土の粒子を
揃えるという感じです…
土の収縮率というのは
完全に焼きしまった状態ですので、
収縮率の違う粘土で、
収縮率を合わせるというのは
生焼けになってしまうという事です…
難しいですね😅
それにしてもBridgeさん
とっても良い疑問を持たれますね!
陶芸されたら凄く上達しそう✨
ご回答ありがとうございます😊
やっぱり陶芸は難しいですね(*'ω'*)
そっかぁ、あの こねる 作業は粘土内の空気を抜いていたんですね。
そして、ロクロで回しているのは 形を整えるだけでなく、粘土内の粒子も整えていたんですね。
現代に至るまでに 先人から色々な知識、技術 等が引き継がれてきた 伝統芸❗️
本当に凄いなぁ🍀
おっ‼️
kokoroshizumaru さんは、お弟子さんを 褒めて伸ばす お師匠様ですネ(^◇^)
ありがとうございました😊
陶芸に限らず、
先人からの知恵や知識には驚きが
沢山ありますよね✨
娘からは、
ママは評価が厳しい!と言われてます😅
只々、
素直に感じた事を言ってしまうのです…