私の師匠さんの作品
茶道具の「振り出し」
野外でお茶を楽しむ時に、
金平糖やらの砂糖菓子を入れる
菓子器だそうです。
茶道の事は詳しくありませんが、
この作品を見た瞬間
可愛くて可愛くて…なんとも言えない
気持ちなりました。
その姿を見ていた師匠さんが
「そういう気持ちにさせる
作品を作るんだよ」
と、教えて下さり
芸術という事が
少し分かった様な気がしました…
今回、巡り合わせがあり
こちらの「振り出し」が我が家に
やってきました。
私は芸術家ではありませんが、
こんな風に、誰かの心が少し豊かになる
器を作れるようになりたいです。
『振り出し』、可愛い茶道具の一種ですね。
ブログを見ていて、この様な茶器の存在もあるんだ‼️って初めて知りました。
お師匠様の作品を身近に配置しておくだけでも いい刺激を受け、ご自身の活力にも繋がりますね。
ブログの中で ご自身は否定されていましたが、私からみた kokoroshizumaruさん は、芸術家なんだと思います。
気付かずも貴女もまた、作品にしろ 言葉にしろ 人の心に何かを響かせているのではないでしょうか (๑・̑◡・̑๑)
その証が 受賞という結果で ちゃんと表れているんですもん🍀
(これって審査員の先生方の心に何かが響いた結果じゃないですか💫)
これからも ご自身のペースで 頑張っていって下さい🎶o(^▽^)o
いつもコメント有難うございます😊
Bridgeさんのお話を見て、
器作りは、芸術家と職人どちらも
必要なのかもしれないと思いました✨
優秀賞を頂いた「四方雪」は、
器に料理を装う人が楽しくなる様に。
食べる人の目線から、
お料理が美しく見えるように。
器を並べた時に、コロコロと転がる様な
動きのある愛らしさ。
というのを意識した作品でした。
今思えば、
そういう事だったのかもしれません😊
これからも頑張ります✨
謎が解けました✨
『四方雪』のお写真を最初に見た時に 器に脚となる突起が複数取り付けられていたので何でだろう?雪の可愛いらしさを表現した形なのかな?と思っていました。
でも この間のコメントで「コロコロと転がる様な動きの愛らしさ」とあったので、コロコロと器が転がっても その場所場所でちゃんと着地できる脚として 実用的にも成り立っているデザインだったんですね。
面白い発想ですね💡(*^ω^*)
(間違ってたらゴメンなさい (^人^))
作者の色々な想いを教えてもらってから、再度 作品を見てみると 最初とは違った視点で見れて奥深いですね🍀
ありがとうございました😊
コメント有難うございます✨
そうでした!
ブログで「四方雪」の
解説を忘れてました(^o^;)
その通りです!
点で支える高台で、
3点と4点で傾けられる器なのです。
解説は後日、改めてブログでアップ
したいと思います^_^