馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

人も動物も陽気になる

2016-02-05 04:42:18 | 自然科学・現象・地球

懐かしい人から

昨日も暖かい日になった、しかし、風が出て寒さが増したというか
それでもマイナス12度だから寒さも我慢できるほどである

こうなると人も動物も開放的になるのか懐かしい人から電話!
目的は一つしかない!

旧正月目前でお金の無心か・・・

爺さんらしくない電話に出ない!出れば断れなくなる・・居留守作戦

急いで自宅を出る!
散歩していれば逃げ回れる・・

夕方まで自宅は空家同然

        

今日は靴と足の調子も良くなった!
少しだけ違和感を感じたが難なく歩ける

筋肉痛がなくなったのと靴が馴染んできたのである

自宅から1kmの場所に国鉄中央駅貨物検査事務所がある
その玄関前の階段に見慣れた子犬が二匹!

番犬然とお座りしていた

爺さんとは馴染みの子犬で、この通りのビルで生まれた子犬である
生後一ヶ月程度で赤ちゃん犬である事務所から本線寄り50mほどのビル

何時もはそこで寒さと空きっ腹で何時もキャンキャン吼えて通り縋りの人に
餌をおねだりする行為をしている

野良公の子犬だから撫でさせたり捕まる様な事はしない

でも愛嬌があり近寄っておねだりする!

私が相手していると事務所から女性の事務員が出てきて心配顔
子犬は要領がいいと言うかここにいれば餌をいただける

近所の野良公からも危険回避できる

子犬も番犬中

       

案の定!ゴミ回収小屋の飼い犬と親分が遣ってきた!

二匹の子犬は鳴きながら威嚇をしているが逆に鳴かされている
作業員の大人が財津(亀有交番の巡査)似の子犬を蹴散らす

よく似た顔であるモンゴル犬は4つ目だが大体、丸くて可愛い目斑だが
この犬は台形の目班をしているから財津そっくりさんである

下駄と腰に拳銃ぶら下げると笑っちゃうぐらい似てる

親分のほうはドイツのシュワイザー犬の雑種!

帰りには事務所前にいなかったので餌を頂いてビルへ戻ったのか

それにしても野良公たちも先週の寒さより元気が出てきたように見受ける
もう一つ!

河川敷の子犬たち、4匹だったのが1匹になっている

成長したのと餌探しでバラバラになったのか確認できない

爺さんのほうも
早くマイナス10度前後の季節になって欲しい!

プラスまで要求はしません!
せめてマイナス10度から一桁になってくれれば!

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