悠然と構えるボス
昨日、鉄道の高架橋を渡っていると線路内で縄張り争いの最中!
右側4匹が他犬の縄張りに割り込んできた
左側線路内で悠然と座り込んでいる3匹が縄張りの持ち主集団
近頃、暖かくなったので何処からとも無く湧き出てきた野良公集団
今まで何処に雲隠れしていたのか、人間より野良公の方が目に付く
縄張りに侵入してきた集団は4匹でNO2らしき若い犬が威嚇している
寒さの中、暫く見ていたが侵略組みの方が分が悪そう!
後方で構えるボス
親分!相手は俺が脅しているにも関らず悠然と座り込んでいて
余裕すら感じますぜ!・・
親分!如何致しましょうか
馬鹿野郎!襲い掛かるんじゃ!一咬みで奪い取れ!
俺一人でやれと言うんですかい!
親分は如何するんですか
俺たチャ・・此処でお前の暴れ具合を見学させてもらうぜ!
此処の縄張りは最高だぜ!・・マル暴だって簡単ニャ手が出せない場所だぜ
親分!俺一人じゃ・・相手は3匹もいますぜ!・・・
このような会話があったかどうか?
縄張り死守!
簡単には縄張りを取れるもんじゃない!
住み慣れた場所を簡単に奪われるほど柔な野良公じゃない
それにしても保健所の捕獲員も簡単に手が出せない場所を縄張りにしている
白と黒の3匹は喧嘩に自信が有るのか座り込んで悠然と対応している
素人目には侵略組みの方が威勢がいいように見えたが喧嘩だけは分からない
犬も人間も地の利と言うものがあるし奪われるとそれこそ死活問題だから
簡単には縄張りを明け渡すことはない