馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

陽がだんだん長くなってきだした

2016-02-15 01:40:01 | 自然科学・現象・地球

散歩時間も

毎日の散歩も日中マイナス25度前後の時は陽が落ちる前に
自宅へ辿り着きたい一心で遅くても午後1時には自宅を出ていた

現在は寒さも和らぎ身も緩んで午後4時過ぎに出掛ける始末
これだけ人間が横着になるほど外気温度が下がったと言う事である

今日も散歩がてら植え込みの樹木の新芽を観察しながらまだ春遠し
がくが硬く閉ざしている!

今後何度か寒さのぶり返しが来る証拠!

植物は人間様より賢い!爺さんも心なしかがっかりした

春近しになれば新芽を保護しているがくが柔らかくなり
緑色に変化するからである・・・春よ!早く来い

帰り道の高架橋上でロシアから到着した列車を眺めながら
鉄道ファンが喜ぶロシア製ディーゼル機関車も序に写す

  これが毎日、石炭を運んでいるディーゼル機関車

表紙奥で光輝いているのがロシアから到着した客車!
線路のレールが夕日で輝いているのが印象的・・

寒いのだがのんびり写真が写せるほど暖かくなったのと
陽が沈むのが遅くなった

(日本時間7時10分)現地時間は6時10分

        夕日が美しかった

ロシアから来た客車から乗客が降りてきて閑散とした駅前をバス停へ向かう

駅前から夕日に照らされた樹木と中央駅の正面玄関が夕日で美しい

散歩も寒さから開放され気分は最高にダラダラ状態

日本時間午後7時半

  中央駅の時刻が・・日本時間午後7時過ぎを示す

明るいし簡単に太陽が西の峰に落ちなくなった

秋の釣る瓶落としではなくなり・・ネチネチと太陽が沈みだす時期に

暗くなる前に到チャコ

  駅前の遊歩道から高層マンションの窓に夕日が反射する

この時間帯が最も美しい!

散歩も終盤で後は1500mを残すのみ、気持ちにゆとりが出来て周りを見る
夕日が高層マンションガラスに反射する

夕暮と街路灯の光がコラボしている

心にゆとりが出てきた!厳しい寒さからもう直ぐ開放される喜び!

これからの寒さは苦にならなくなる、寒くなっても一時の辛抱で過ごせる

午後4時過ぎに出掛けて7時半には自宅へ到着する・・約3時間半の散歩
以前だと4時間過ぎる散歩も歩き易くなったのと気持ちの変化だろう

後、4ヶ月すると(7月)太陽が沈むのが午後11時頃までになる     

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